SUKEROQUE、
自身が蝶になって羽ばたく
新曲「蟲籠」のMVを公開
7月13日(水)に新曲「蟲籠」(読み:ムシカゴ)を配信リリースし、次世代を担う新たな才能として注目を集めつつある作詞作曲から編曲までも手掛けるSHOHEIによるソロ・プロジェクト、SUKEROQUE(読み:スケロク)が、同曲のMVをYouTubeで公開した。
この曲は日本人的な感情や情緒感を反映したセンス溢れるソングライティングで、都市生活特有の悩みや喜び、葛藤をシニカルで独特な情景描写で描き出し、静から動に変化する感情をドラマチックに表現した聴き所満載のナンバーとなっている。
「SNSやネットの普及による現代特有の生き苦しい世の中で、理不尽な攻撃や閉塞感に囚われ押し潰されそうな人がたくさんいると思う。でも、そんな囚われてる蟲籠の網を食い破った先にはもっと大きな世界が広がっている。難しい事かもしれない。不可能な事かもしれない。それでもそれを期待して生きていく生命力が今の社会には必要だと思いました」(SHOHEI【SUKEROQUE】)との思いを、MVでは囚われた蟲籠から飛び出し蝶になり羽ばたいて行く津島ソラの手に依る印象的なイラストで表現。誰しもが思う閉塞感から解放されたいとする願望を端的に捉えた、時代を反映した内容となっている。
なお、MVはYouTubeで公開する前に、同日に開催予定だったSUKEROQUEによる主催イベントで先行公開し、ファンとダイレクトに共有予定だったが、当人が新型コロナウイルスに罹患しイベント自体が延期となってしまった。
代替公演は9月2日(金)に東京・下北沢MOSAiCで開催するとのことなので、それまでは他の出演ライブもチェックしつつ、「蟲籠」のMVを観ながら期待感を膨らませ待っていてほしい。
この曲は日本人的な感情や情緒感を反映したセンス溢れるソングライティングで、都市生活特有の悩みや喜び、葛藤をシニカルで独特な情景描写で描き出し、静から動に変化する感情をドラマチックに表現した聴き所満載のナンバーとなっている。
「SNSやネットの普及による現代特有の生き苦しい世の中で、理不尽な攻撃や閉塞感に囚われ押し潰されそうな人がたくさんいると思う。でも、そんな囚われてる蟲籠の網を食い破った先にはもっと大きな世界が広がっている。難しい事かもしれない。不可能な事かもしれない。それでもそれを期待して生きていく生命力が今の社会には必要だと思いました」(SHOHEI【SUKEROQUE】)との思いを、MVでは囚われた蟲籠から飛び出し蝶になり羽ばたいて行く津島ソラの手に依る印象的なイラストで表現。誰しもが思う閉塞感から解放されたいとする願望を端的に捉えた、時代を反映した内容となっている。
なお、MVはYouTubeで公開する前に、同日に開催予定だったSUKEROQUEによる主催イベントで先行公開し、ファンとダイレクトに共有予定だったが、当人が新型コロナウイルスに罹患しイベント自体が延期となってしまった。
代替公演は9月2日(金)に東京・下北沢MOSAiCで開催するとのことなので、それまでは他の出演ライブもチェックしつつ、「蟲籠」のMVを観ながら期待感を膨らませ待っていてほしい。