【週末アニメ映画ランキング】「ドラ
えもん」23億円、「呪術廻戦 0」は1
34億円を突破
(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021 4月9日~10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が圧倒的な強さで首位スタートを切り、「SING シング ネクストステージ」は2位にワンランクダウン。「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」が3位をキープし、累計で動員200万人、興収23億8000万円を突破している。
「映画 おそ松さん」は4位に2ランクダウンしたが、「余命10年」は5位をキープ。新作「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が6位に初登場している。豊田悠の人気コミックが原作で、赤楚衛二主演、町田啓太共演でドラマ化し人気を呼んだ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称「チェリまほ」)の劇場版。7位には新作「とんび」がランクインした。
公開16週目に入った「劇場版 呪術廻戦 0」は圏外の11位に後退したが、累計動員は956万人、興収は134億円を突破。「アナと雪の女王2」を抜き、国内歴代興収ランキング18位となっている。
なお、4月15日より劇場版25作目「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」が公開される。
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