中澤卓也と新浜レオンが「USEN唄小屋
」3回目の生配信ライブ、冬ソングと
コタツトーク

デビュー5周年を迎えた中澤卓也と、今年5月でデビュー4年目を迎える新浜レオンの2人が2月13日、都内のスタジオで「USEN唄小屋 vol.8『ウインターソングフェス 中澤卓也・新浜レオン』」と銘打った生配信ライブを開いた。

これは、無観客による演歌配信コンサート「USEN唄小屋」の第8弾で、仲良しコンビがウインターソングを歌って、視聴者の心を温めようという趣旨で開催。オリジナル歌唱コーナーをはじめ、配信限定スペシャル歌唱コーナー、オリジナルグッズ制作などバラエティーに富んだ内容で構成。
同企画による2人のライブは、この日が第2弾と第4弾に続いて3回目(前回は、パク・ジュニョンがゲスト出演)で、今回は冬の季節に合わせてコタツを用意。そのコタツに入ってのトークが見どころの一つだ。

アリスの「冬の稲妻」を2人でパワフルに歌ってスタートし、中澤が「今日は『ウインターソングフェス』なので、冬の曲を歌ったり、冬にまつわるお話をしたり、『USEN唄小屋』ならではのグッズを作ったり、生電話をやったりと盛りだくさんですので、皆さんもそれぞれの場所で楽しんでください。ご声援のほうは、チャットで送っていただければ…」とあいさつ。
中澤卓也
新浜レオン
ソロコーナーで、オリジナル作品から新浜が最新の両A面シングルから「ダメ ダメ…」「さよならを決めたのなら」、中澤が第2弾シングル「彼岸花の咲く頃」と6枚目の最新シングル「約束」を歌唱。

その後、コタツに入ってトークを交わしながらオリジナルグッズ(ネックウォーマーとブランケット)の色とデザイン、値段を決め、また視聴者の中から選ばれた3人のファンと生電話で会話をし、楽しい時間を過ごした。
後半は、ピアノをバックに1曲ずつ好きな冬ソングを歌うコーナーで、中澤が「雪の華」(オリジナル歌唱・中島美嘉)、新浜が「遙かなる恋人へ」(オリジナル歌唱・西城秀樹)を披露し、最後はSMAOの「夜空ノムコウ」を2人で歌い、全8曲のプログラムによる2時間の生配信ライブを終えた。

終了後、中澤は「レオンと一緒に生配信ライブをやるのは3回目ですが、息も合ってきて、やっていてすごく楽しかったです。これを定期的にやれたらうれしいですね」、新浜は「デビューしてから常に優しくしてくださっている先輩なので、今回もすごく楽しかったです」と笑顔を見せた。中澤は「レオンは、僕にとって唯一、プライベートで会っている歌手です。一緒に飲んでは、いろんな話をしています」、新浜は「僕にとって一番の先輩です」とニッコリ。
今後は、中澤は「コンサートやイベントをいっぱいやっていきたい」、新浜は「コロナ禍の中で配信だけなので、これからはお客さんに会場で見ていただけるようなコンサートやイベントをやりたい」と大張り切り。

それぞれの新曲については、中澤は「新曲『約束』を発売して1年がたつんですけれど、コロナ禍で全国を回れなかったりしていますので、もっともっと全国のたくさんの方にこの歌を届けていきたい」、新浜は「両A面の最新シングルで、初めてバラード曲(「さよならを決めたのなら」)にも挑戦しているので、この新しいシングルで少しでも成長した姿を皆さんに見ていただきたい」と話していた。

アーカイブ視聴期間は、2月16日午後11時59分までで、チケットは16日午後9時まで販売。詳細は、
まで。

提供:サンニュース

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