明日の「人生、歌がある」都はるみトリビュートに丘みどり、小林幸子、島津悦子、天童よしみ、中澤卓也、堀内孝雄ら
2月3日(土)19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は都はるみトリビュートで丘みどり、小林幸子、島津悦子、天童よしみ、中澤卓也、堀内孝雄らが出演する。
京都市出身の出身で、芸能好きの母親が5歳の時から日本舞踊とバレエを習わせ、6歳には母親自ら浪曲と民謡を教え始め、高校生時代に「歌手になります!」と言って学校を中退、1964年に「困るのことヨ」でデビューし、同年に「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーになる大ヒット。「第6回日本レコード大賞」新人賞を獲得する。「はるみ節」と呼ばれる、うなり声のような力強いこぶし回しや、波打つような深いビブラートが独特で、昭和40年代〜50年代にかけて数多くのヒット曲を生み、名実ともに日本を代表する女性演歌歌手となった都はるみを特集する。