奥津マリリ
(フィロソフィーのダンス)、
ソロ曲「花をください」は
澤部渡(スカート)提供楽曲
FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、哲学のエッセンスを加えた歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に数々の音楽ファンをうならせてきた四人組アイドル・フィロソフィーのダンスのメンバー奥津マリリが澤部渡(スカート)提供のソロ楽曲「花をください」を配信リリースした。
今回のコラボは奥津本人が“ぜひ澤部さんに書き下ろして欲しい”と熱烈オファーをして実現したもの。2020年にライブで共演して以来、大ファンになった彼女は、澤部の曲に何度も救われてきたという。心地よい風のような自然で爽やかな優しい曲を歌いたいと、実際に本人同士で打ち合わせを重ねて本楽曲が出来上がった。
さらに8月19日(水)には東京・恵比寿LIQUID ROOMにて『奥津マリリ生誕祭2021』を開催。赤のドレスで登場した奥津は、この日だけしか聞けないカバー曲など思い入れの強い楽曲を生バンドと共に披露。ラストには彼女の誕生日を祝おうと集まった大勢のファンの前で「花をください」を初披露した。
奥津が所属するフィロソフィーのダンスは8月18日(水)に現在放送中のTVアニメ『魔法科高校の優等生』エンディングテーマに起用メジャー3rdシングル「ダブル・スタンダード」をリリースしたばかり。活躍の場所をさらに広げる彼女たちに注目したい。
■シングル「ダブル・スタンダード」【期間生産限定盤】ジャケット写真
(c)2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会
今回のコラボは奥津本人が“ぜひ澤部さんに書き下ろして欲しい”と熱烈オファーをして実現したもの。2020年にライブで共演して以来、大ファンになった彼女は、澤部の曲に何度も救われてきたという。心地よい風のような自然で爽やかな優しい曲を歌いたいと、実際に本人同士で打ち合わせを重ねて本楽曲が出来上がった。
さらに8月19日(水)には東京・恵比寿LIQUID ROOMにて『奥津マリリ生誕祭2021』を開催。赤のドレスで登場した奥津は、この日だけしか聞けないカバー曲など思い入れの強い楽曲を生バンドと共に披露。ラストには彼女の誕生日を祝おうと集まった大勢のファンの前で「花をください」を初披露した。
奥津が所属するフィロソフィーのダンスは8月18日(水)に現在放送中のTVアニメ『魔法科高校の優等生』エンディングテーマに起用メジャー3rdシングル「ダブル・スタンダード」をリリースしたばかり。活躍の場所をさらに広げる彼女たちに注目したい。
■シングル「ダブル・スタンダード」【期間生産限定盤】ジャケット写真
(c)2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会
【コメント】
■澤部渡(スカート)
「奥津さんからオファーを頂いて最初は本当に驚きました。なぜならフィロのスはあるときはドレッシー、あるときはセクシー、あるときはクール、あるときはキュート、と言った具合にスカートが持っている要素とはある意味対角なんじゃないか、と思ったからでした。本当にスカートでいいのか!と、ドキドキしながら(スカートが辛うじて持っているファンクのフィーリングを拡張するにはどうすればいい?とかいろいろ考えながら)打ち合わせの日を迎えます。画面の向こうの奥津さんから「スカートの世界観に私が飛び込んでいくようなものをやりたい」と言ってくださって、筆はおおいにノり、この曲が出来上がりました。奥津さんのヴォーカルも素晴らしく、歌入れを通して自分の創作にも影響を受けたような気がしています」
■奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
「去年今年ともどかしい日々の中で、スカートの曲達の優しさ、穏やかさ、その中に隠れた強さに何度も救われました。曲名も出しちゃおうかな!「君がいるなら」私の一番のフェイバリットソングです。
今私が歌いたいのはなんだろうと考えた時に、直接的に頑張れ、大丈夫と言いたい訳では無いな、私がスカートを聞いた時みたいに、心地よい風のような自然で爽やかな優しい曲が歌いたいなと思い、スカート澤部さんにお願いさせていただきました。そしてレコーディングの日、澤部さんから「歌いたいように歌ってください」とかなりかなり腰低めに言っていただき、思う存分私の想いも歌にぶつけさせて頂きました。この曲を聴きながら、あてもなくお散歩をしたりただ窓辺で風を浴びてみたりするだけの日があってもいいと思います!」
「奥津さんからオファーを頂いて最初は本当に驚きました。なぜならフィロのスはあるときはドレッシー、あるときはセクシー、あるときはクール、あるときはキュート、と言った具合にスカートが持っている要素とはある意味対角なんじゃないか、と思ったからでした。本当にスカートでいいのか!と、ドキドキしながら(スカートが辛うじて持っているファンクのフィーリングを拡張するにはどうすればいい?とかいろいろ考えながら)打ち合わせの日を迎えます。画面の向こうの奥津さんから「スカートの世界観に私が飛び込んでいくようなものをやりたい」と言ってくださって、筆はおおいにノり、この曲が出来上がりました。奥津さんのヴォーカルも素晴らしく、歌入れを通して自分の創作にも影響を受けたような気がしています」
■奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
「去年今年ともどかしい日々の中で、スカートの曲達の優しさ、穏やかさ、その中に隠れた強さに何度も救われました。曲名も出しちゃおうかな!「君がいるなら」私の一番のフェイバリットソングです。
今私が歌いたいのはなんだろうと考えた時に、直接的に頑張れ、大丈夫と言いたい訳では無いな、私がスカートを聞いた時みたいに、心地よい風のような自然で爽やかな優しい曲が歌いたいなと思い、スカート澤部さんにお願いさせていただきました。そしてレコーディングの日、澤部さんから「歌いたいように歌ってください」とかなりかなり腰低めに言っていただき、思う存分私の想いも歌にぶつけさせて頂きました。この曲を聴きながら、あてもなくお散歩をしたりただ窓辺で風を浴びてみたりするだけの日があってもいいと思います!」
関連ニュース