神谷浩史、内田真礼、梶 裕貴、豊崎
愛生らメインキャストが登場！「ノラ
ガミスペシャルイベント」レポート
会場のライトが落ちペンライトが客席で輝く中、菅原道真（CV:大川透）のイベント案内ナレーションが流れ、イベント出演者名がキャラクターと共にスクリーンに映し出されていく。曲の終盤には舞台のセンターにスポットライトが当たり、キャスト陣が舞台のセンターに設置された円形のセリに乗って勢ぞろいで登場すると盛大な拍手と声援に包まれる。
イベント当日、本降りの雨の中来場したファンへ向け、お礼を含めながら挨拶をした。中でも囷巴役の井上和彦が役にちなんだ「雨の中、ここまでよく来てくださった、お嬢」というコメントにひときわ歓声が上がった。
また、会場へのあいさつ、日本全国のライブビューイング会場へ挨拶の後、海外でライブビューイングを行っている香港・台湾・韓国へそれぞれの国の言葉で挨拶をなげかけた。
まず一つ目のコーナー「道真様にあやかろう！」からスタート。
学業の神様、菅原道真が本編に登場することにちなみ、あらかじめキャストが詠んだ川柳の 五・七・五をバラバラに切り分け、それぞれを抽選し「新たな川柳に組み替えても素敵な川柳ができる」という奇跡を起こせるのではないか！という企画だ。
結果、完成した川柳は、「下を見て とんかつの味 お金持ち」など、ちぐはぐな組み合わせになってしまうが、お賽銭の5円玉を集める主人公・夜トを演じる神谷が、「五円玉 脚光浴びた ご縁だわ」とキャラ通りの組み合わせを完成させたときには、観客からも感嘆の声があがった。
続いて「ご利益を掴み取れ！チーム対抗クイズ」のコーナーがスタート。ご利益（景品）を掴み取るべくチーム対抗で競うクイズコーナーで、「チーム夜トと仲間たち」神谷、内田、梶、「Wネームトリオ」豊崎、今井、大川、「ヴィーナとヴィーナを護る男たち」沢城、井上、福山の3チームに別れた。
大黒を演じた小野大輔からのムービーコメントによるクイズ出題や、カピバラのようなキャラクター名を当てるクイズなどで、会場もステージも盛り上がった。実はこのクイズに正解すると、はっぴ姿にはちまきをした”祭隊”と呼ばれる祭男が登場し、正解を全力で祝ってくれるのだ。52人もの祭男たちの登場に、キャスト一同あっけにとれられつつも、井上・福山・大川・豊崎・今井は一緒になって踊り、祭隊とともに会場をにぎわせた。
3つ目のコーナーは「イベントでもデリバリーゴッド」。
お客様からのご依頼をイベント会場にてその日に回収し、キャストから解決策を提案してもらうコーナーで、届いた依頼は「最近飼い始めた猫と意志の疎通ができないため、猫になりきって猫の気持ちを教えてください。」という設定。
神谷が回答した「尻尾の付け根をさわると気持ちがよくなる」のような実際に役立つ回答から、大川・豊崎の「ニャニャニャ・・・と猫語で話す」という鳴き声まで、幅広い回答が。最後に井上の「猫の気持ちはわからない！だから祭隊に猫になって踊ってもらおう！」と、再び祭隊を呼び込み、臨機応変にキレのいい猫のような振付で踊る祭隊のハイクオリティさに大歓声が巻き起こった。
続いてこの日限りのオリジナル朗読劇「禊のその後」が行われ、神谷浩史（夜ト）、内田真礼（壱岐ひより）、梶 裕貴（雪音）、豊崎愛生（小福）、福山 潤（兆麻）、今井麻美（伴音・真喩）が朗読した。禊を行い雪音がこれまでの悪事を謝罪した後のストーリーを描いた作品で、雪音は「これからアルバイトをしてこれまで盗んでしまったお金を返したい」という希望があるという内容で、夜トの過去のアルバイト経験を紹介してみたり、雪音が接客アルバイトの練習をする中で繰り広げられるストーリーが展開された。
ステージ上から来場者と一緒に記念撮影をしたあと、それぞれのキャストより挨拶を行った。
神谷：ノラガミでは大変な思いもしましたし、梶さん・内田さんの3人で相談することもありましたが、改めて“声優になってよかった”と思う1日でした。夜トという引き出しや、このチームワークを続けていきたいとも思いました。本当に皆さん、ありがとうございました！！
内田：ノラガミの現場を思い出して、とても感慨深くなりました。またひよりを演じられるよう、努力していきたいと思います。
梶：会場の皆さん、ライブビューイングの皆さん、そして海外からご覧いただいている皆さん、ありがとうございました！いつかまた雪音として皆さんに再会できるといいなと期待しながら、これからもアニメ・原作ともにノラガミをよろしくお願いします。
ノラガミへの想いや、ファンの皆さんへの感謝を伝える中、ひより役を演じた内田は、コメントの途中に感極まって言葉を詰まらせる一幕も。その様子が先輩キャストや観客の胸を打ち、会場全体が感動に包まれた。最後は来場者へのお礼と、全国＆海外のライブビューイングに来たファンへの感謝の気持ちを伝え、笑いあり、涙ありのスペシャルイベントは幕を下ろした。
お客様からのご依頼をイベント会場にてその日に回収し、キャストから解決策を提案してもらうコーナーで、届いた依頼は「最近飼い始めた猫と意志の疎通ができないため、猫になりきって猫の気持ちを教えてください。」という設定。
神谷が回答した「尻尾の付け根をさわると気持ちがよくなる」のような実際に役立つ回答から、大川・豊崎の「ニャニャニャ・・・と猫語で話す」という鳴き声まで、幅広い回答が。最後に井上の「猫の気持ちはわからない！だから祭隊に猫になって踊ってもらおう！」と、再び祭隊を呼び込み、臨機応変にキレのいい猫のような振付で踊る祭隊のハイクオリティさに大歓声が巻き起こった。
続いてこの日限りのオリジナル朗読劇「禊のその後」が行われ、神谷浩史（夜ト）、内田真礼（壱岐ひより）、梶 裕貴（雪音）、豊崎愛生（小福）、福山 潤（兆麻）、今井麻美（伴音・真喩）が朗読した。禊を行い雪音がこれまでの悪事を謝罪した後のストーリーを描いた作品で、雪音は「これからアルバイトをしてこれまで盗んでしまったお金を返したい」という希望があるという内容で、夜トの過去のアルバイト経験を紹介してみたり、雪音が接客アルバイトの練習をする中で繰り広げられるストーリーが展開された。
ステージ上から来場者と一緒に記念撮影をしたあと、それぞれのキャストより挨拶を行った。
神谷：ノラガミでは大変な思いもしましたし、梶さん・内田さんの3人で相談することもありましたが、改めて“声優になってよかった”と思う1日でした。夜トという引き出しや、このチームワークを続けていきたいとも思いました。本当に皆さん、ありがとうございました！！
内田：ノラガミの現場を思い出して、とても感慨深くなりました。またひよりを演じられるよう、努力していきたいと思います。
梶：会場の皆さん、ライブビューイングの皆さん、そして海外からご覧いただいている皆さん、ありがとうございました！いつかまた雪音として皆さんに再会できるといいなと期待しながら、これからもアニメ・原作ともにノラガミをよろしくお願いします。
ノラガミへの想いや、ファンの皆さんへの感謝を伝える中、ひより役を演じた内田は、コメントの途中に感極まって言葉を詰まらせる一幕も。その様子が先輩キャストや観客の胸を打ち、会場全体が感動に包まれた。最後は来場者へのお礼と、全国＆海外のライブビューイングに来たファンへの感謝の気持ちを伝え、笑いあり、涙ありのスペシャルイベントは幕を下ろした。
イベント概要
日時：6/7（土） 全2回公演（昼の部＆夜の部）
※夜の部のみ、全国27か所＆海外3か所（香港・台湾・韓国）でのライブビューイング有り
場所：舞浜アンフィシアター
出演：神谷浩史（夜ト）、内田真礼（壱岐ひより）、梶 裕貴（雪音）、豊崎愛生（小福）、福山 潤（兆麻）、今井麻美（伴音・真喩）、井上和彦（囷巴）
※夜の部のみ：大川透（天神）、沢城みゆき（毘沙門）
司会：吉田尚記（ニッポン放送アナウンサー）
※夜の部のみ、全国27か所＆海外3か所（香港・台湾・韓国）でのライブビューイング有り
場所：舞浜アンフィシアター
出演：神谷浩史（夜ト）、内田真礼（壱岐ひより）、梶 裕貴（雪音）、豊崎愛生（小福）、福山 潤（兆麻）、今井麻美（伴音・真喩）、井上和彦（囷巴）
※夜の部のみ：大川透（天神）、沢城みゆき（毘沙門）
司会：吉田尚記（ニッポン放送アナウンサー）
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