台湾の『GODZILLA』ポスターがショボ
すぎる!
小学生レベルのGODZILLA
ハリウッド版『GODZILLA』が、16日(一部では14日)からアメリカ、カナダのほか世界61カ国で公開され、たった数日で興行収入が200億円突破。日本でも7月25日から上映開始されるので、期待は高まるばかり。
アメリカでは、スクリーンにタイトルが登場するやいなや一斉に「カイジュー!」コールが巻き起こり拍手喝采、その他ゴジラの一挙一動にブラボーの嵐だったそう。
内容は1954年の第1作目『ゴジラ』にリンクしており、水爆実験によってゴジラが目を覚まし、街を襲撃するという設定。『ゴジラ』シリーズで最もパニック色の強い作品だけに、世界中の老若男女問わず大ウケだ。
そんな中、台湾の『GODZILLA』ポスターがショボすぎると、話題になっている。澎湖島の「中興電影城」という映画館に張られたポスターで、上映中の映画のなかで、なぜかこの『GODZILLA』だけクレヨンで描かれているのだ。しかも小学生レベルの稚拙な絵で、ボーボーと燃えたぎる炎の中に、残念すぎるゴジラが立ってるという構図(明らかに足の向きがおかしい…)。台湾の有名観光地「台北101」らしき建物がゴジラの足下にあるのだが、もちろんハリウッド版『GODZILLA』には出てきません!
ちなみに「1枚しかポスターをくれなかったので、仕方なく手描きで作った」と従業員が証言しており、あくまで苦肉の策だったことがわかってる。
そうはいっても、この手描きポスターだけだと、完全にB級映画だと勘違いされかねない。制作費が160億もかかった、大迫力CGとのギャップありすぎ!
※参考記事:超屌der!澎湖《哥吉拉》海報長這樣(リンゴ即時)
アメリカでは、スクリーンにタイトルが登場するやいなや一斉に「カイジュー!」コールが巻き起こり拍手喝采、その他ゴジラの一挙一動にブラボーの嵐だったそう。
内容は1954年の第1作目『ゴジラ』にリンクしており、水爆実験によってゴジラが目を覚まし、街を襲撃するという設定。『ゴジラ』シリーズで最もパニック色の強い作品だけに、世界中の老若男女問わず大ウケだ。
そんな中、台湾の『GODZILLA』ポスターがショボすぎると、話題になっている。澎湖島の「中興電影城」という映画館に張られたポスターで、上映中の映画のなかで、なぜかこの『GODZILLA』だけクレヨンで描かれているのだ。しかも小学生レベルの稚拙な絵で、ボーボーと燃えたぎる炎の中に、残念すぎるゴジラが立ってるという構図(明らかに足の向きがおかしい…)。台湾の有名観光地「台北101」らしき建物がゴジラの足下にあるのだが、もちろんハリウッド版『GODZILLA』には出てきません!
ちなみに「1枚しかポスターをくれなかったので、仕方なく手描きで作った」と従業員が証言しており、あくまで苦肉の策だったことがわかってる。
そうはいっても、この手描きポスターだけだと、完全にB級映画だと勘違いされかねない。制作費が160億もかかった、大迫力CGとのギャップありすぎ!
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(文・編集部)
オススメDVD:『GODZILLA』【60周年記念版】 [DVD](東宝)
オススメマスク:ラバーマスク U1 ゴジラ(オガワスタジオ)
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