わーすたが語る!アイドル意外に遮二無二したいコトは!?

わーすたが語る!アイドル意外に遮二無二したいコトは!?

わーすたが語る!アイドル意外に遮二
無二したいコトは!?

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▶「チェキチャ」って何?
【インタビュー】チェキチャ!アンバサダーのわーすたに独占インタビュー
https://utaten.com/specialArticle/index/4371
それでは今作『遮二無二 生きる!』に関するわーすたインタビューもお楽しみください!

田舎育ちのわーすたがエモくなったMV撮影!
──あれ、今日の衣装は先日のフリーライブで着られていたものとまた違うんですね!

廣川奈々聖:今日は『遮二無二 生きる!』の衣装です!
――フリーライブの方も大盛況で終えられたようで!

三品瑠香:めちゃくちゃ気持ちよかったです。今までで一番人来てくれましたね!


――初めてわーすたのライブを見る方もいっぱいいたでしょうしね!

全員:うんうん。

三品瑠香:本当に「今日初めて行きました」がめちゃくちゃいたし、いつも来てくれている方がわーすたを全然知らない友達をいっぱい連れてきてくれていたり。本当にわーすたのライブを初めて経験したっていう人が多かったと思います。


――楽しそう。気持ちいいだろうな(笑)

全員:気持ちよかったです!
──そのフリーライブでも披露された新曲『遮二無二 生きる!』のMVが、これまでのわーすたっぽくなくてびっくりしました!

松田美里:普段はCGをたくさん使ったり、カラフルでポップで可愛い感じが多くて、さらに癖が強いんですけど(笑)、今回はメンバーの気持ちを歌った曲なので、メッセージがストレートに伝わるような、初めて全くCGを使っていないミュージックビデオになります。
そのまま歌詞が伝わるといいなと思いますし、ストーリー性にも注目して欲しいです!

──舞台はちょっと田舎で、夏の終わり感がありましたね。

松田美里:実際に本当にめっちゃ広い草原で、もう山々谷々!みたいな感じのところに行って(笑)、ドローンで撮影したんです!
風とかも吹いている中で、遮二無二、がむしゃらにメンバーが頑張って踊ってるっていう、爽やかで壮大な感じのイメージで撮っているので、夏感もあるのかもしれないです。青春って感じですね!


──青春感ありましたね!歌詞もそうですしね!みなさん出身が全員東京以外でしたけど、撮影地は懐かしい感じとか…?
三品瑠香:はい。私、愛知の田舎で育ったので、懐かしい感じありました。東京は疲れますね(笑)。
メンバーそれぞれ、ギター持ってたりとか、カメラ持ってたりとか、等身大で素の部分がすごく出ていて。メンバーのリアルなところと、アイドルであるところとっていう境目が見られるようになっています。
廣川奈々聖:街並みとかが体に馴染む感じがあったから、そんなに違和感なく撮影できた感じはありました。
海見てはしゃいでるシーンとか、映画みたい!と思ったり、心から楽しんでました(笑)。

松田美里:私も地元の広島を思い出しました!私丘の上に住んでたんですよ!


──丘の上?!(笑)すごい、ジブリの登場人物みたい。

松田美里:そうなんです(笑)!実際にポニョの舞台のイメージになった場所も近くて(笑)。
だからああいう大草原とか「わあ、ああいうのあった気がする!」ってなったし、海とかも家族で潮干狩り行ったなとか、懐かしい気持ちにもなりましたね。

坂元葉月:私も神戸の田舎の方で、歩いて1時間ぐらいで海なんですけど…


──歩いて1時間!?徒歩換算?(笑)
坂元葉月:車で15分です(笑)。だから、けっこう海がすごい身近で、家族で自転車で海沿いを走ったりもしていたので、それこそ私は海辺を自転車で走ってるシーンがあったんですけど、私にとってはリアルでした!
海でみんなで海に向かって叫んでるシーンとかもあるんですけど、学生時代にみんなが過ごしてた青春のイメージで、懐かしい感じがしました。私がレッスンとかで参加できなかった青春だけど...。


──今回の撮影で体験できた?

坂元葉月:できました!


──よかったです!でも、意外と皆さんのそういう姿をMVで見られるのは初めてですよね?いつもゲームの中にいるか、何かと戦ってるかな気が(笑)。

松田美里:フィクション感がないというか。


──みなさんのナチュラルな表情が見られるシーンの衣装も、すごいカラフルでオシャレでしたね。

廣川奈々聖:あれは、もともとMVじゃなくて、両A面の『バスタブ・アロマティック』のほうのジャケット衣装なんですよ、だったんですけど、今回MVにも使うことになって。

三品瑠香:ちょっとオシャレ。

もしも、もう一体自分がいたら…?
──そんな撮影も充実されたというMVでは、アイドルのファン側とアイドルとしての今のみなさんと、っていう2役あったじゃないですか。今アイドルを”遮二無ってる”みなさんに、もしも、もう1人の自分がいたとしたら、そのもう1人には何を遮二無らせたいかな、と思って。

三品瑠香:むずっ!

小玉梨々華:勉強やってほしい!

廣川奈々聖:それやりたくないからじゃん。(笑)
全員:(笑)!
廣川奈々聖:私はめちゃくちゃバイト、遮二無二頑張って、ちゃんと自分でお金貯めて留学行ってほしい。


──バイト、何屋さん?

廣川奈々聖:なんか居酒屋とかがいいです。

小玉梨々華:声枯れそう。

三品瑠香:疲れる。

小玉梨々華:私は勉強して、いい女性になってほしい。


──いい女性じゃないですか!
小玉梨々華:1人で生きていけるような、カッコいい人になって、仕事バリバリしてほしい。


──キャリアウーマン的な?

小玉梨々華:そうです。別人になってほしい(笑)。

松田美里:私は逆に、今仕事をしているというか、アイドルをめちゃくちゃ頑張ってるから、もう1人の自分には思う存分ゆとってほしいです。
勉強も、もうしなくていいし、ちゃんと包み込んでくれる人を見つけて、専業主婦になって幸せになってほしい。

小玉梨々華:すごい将来までいったね(笑)!

松田美里:あと、1人暮らししてみてほしいです。どうなの?って聞きたい。1人暮らし願望があるから。
やっぱ母に「1人暮らしをするな」ってすごい言われてるんですよ。何回言っても。だからもう1人自分がいたら1人暮らししてもらって、「ちょっとどうなの?つらいのやっぱ。じゃあやめておく。」ってしたい(笑)。


──やっぱ自分で経験するまでは納得できないんですね、ダメだって言われたとしても。

松田美里:したいんですよね、やっぱり。人生経験ですよね。


──洗濯とかやると思う?
松田美里:洗濯は好きじゃないけど、お皿洗いは好きです。
私、濡れた服触るのが無理なんですよ。
だから、プールの後とかの水着も、脱いだら瞬間的にもう無理なものになっちゃうんですよ。


──面白い。

松田美里:だから脱いだ瞬間、袋に入れることも嫌になるぐらい、ちょっと濡れた服がどうしても好きじゃないです。


──すごい特殊。(笑)

松田美里:洗濯ちょっとキツイんですけど、お皿洗いはめっちゃ好きなので、ちょっと干すのだけ、誰かにやってほしい。


──確かに止められるわけだ。(笑)
松田美里:料理はできる。料理は頑張る。


──わかりました。三品さんは?

三品瑠香:めちゃくちゃ食べてほしいです。


──今、やつぱり食べるの我慢してる?
三品瑠香:あんましてないんですけど、してはいますので。なんか別に頑張ることじゃないですけど、ひたすら食べて幸せに死んでほしいな、みたいな。


──早い。そこまで考えなくていい。(笑)
幸せに死んでほしい、なんて。

三品瑠香:いっぱい食べさせてあげたい。


──もう、どれぐらいでも、なんでも食べていいよってなったら、食べたいもの?

三品瑠香:めちゃくちゃ食べると思いますよ、私。
甘いものめっちゃ好きです。アイスとか、お菓子とか。特にバームロールがめちゃくちゃ好きなんですよ。あれが何袋もあったら、ひたすら食べ続けられると思います。


──気にしなくていいんだったら、バームロールをずっと食べていたいと。

三品瑠香:塩っぽいものに行き、また甘いのに戻ってっていう、エンドレスをしたい。


──何も気にせず食べてほしい…(泣)。坂元さんは?

坂元葉月:遮二無二、目立ってほしい。


──目立ってほしい?!

坂元葉月:なんですかね。何も気にせず、ガンガン前に出てほしい。
私が人見知りで、今まで行事とかでも、みんなが目立ってるところを観ている側だったから、遮二無二目立って、もう体育祭とかガンガン出ていく人になってほしい。


──体育祭、何してた?

坂元葉月:体育祭に参加できなくて。だから中学校1年生ぐらいしか、結局出れてなくて。だからもうガンガン前で踊って、って。


──それはヤバい。エモいですね。

坂元葉月:青春をささげていただきました!


──体育祭、なんとか実現して欲しいですね...。ありがとうございました。MVについて伺ってきましたが、今度はレコーディングについて、印象に残っていることがあったら教えてください。

三品瑠香:今回歌詞の内容をメンバーと話し合ってというか、作詞の鈴木まなかさんと1人ずつが話してそこから作っていただいた曲なので、自分たちの想いとかを詞にしてもらってるからこそ、伝えたいことが明確で、感情を込めやすかったです。


──マジで感情こもってましたよね。いつも以上の三品節が聴けた気がする。

三品瑠香:マジでこもってますね、気持ち良く歌わせてもらいました。
メンバーお気に入りの歌詞は?
──今回作詞が鈴木まなかさんと、渡邊シェフさんも入られているんですね。

三品瑠香:『最上級ぱらどっくす』の組み合わせです!
廣川奈々聖:強いですね。

遮二無二、生きる! 歌詞 「わーすた」
https://utaten.com/lyric/yc19110164
──けっこうストレートなんだけど、サビの前、Bメロのところが難解なんですよね、わーすたらしいというか。

廣川奈々聖:そうですよね、今回のポイントで言うとそこが一番難しいかもしれない。


──「怖くても 回る時計な No more しょぼーん」ってどういう意味だろ...

廣川奈々聖:やっぱどんだけ怖がっても時って進んでいくじゃないですか。

坂元葉月:「なら No more」です!
──そういうことか。素敵なフレーズ!今回新曲3曲ありますが、みなさんの好きな歌詞を聞かせてください!

松田美里:『SHINING FLOWER』とかも含めてですね!
坂元葉月:決めてきたんです!UtaTenさんの取材があるから。
廣川奈々聖:私も考えます、いつも。トイレとかで(笑)
──UtaTenのことトイレでも考えてくれているなんて(笑)!嬉しい。

坂元葉月:いつもお世話になってるんで。
三品瑠香:私もあります。『SHINING FLOWER』なんですけど、「思い通りにいかないこと デフォルトにしよう」っていう歌詞、めちゃくちゃ好きなんですよね。
そりゃ、できないこともあるよと。できないことに悔しくなったりとか、かなり落ち込んだりとか、考え過ぎちゃうというか。だから、できないことだってそりゃありますよ、普通だよ!とかって思える歌詞だから、自分もこの歌詞に背中押されてるなって。
自分のパートなんですけど、めっちゃ思いながら歌ってます。
SHINING FLOWER 歌詞 「わーすた」
https://utaten.com/lyric/qk19102030

──今、思い通りになかなか行かなかったり、できるようになりたいこととかってあります?

三品瑠香:私、今フリーライブに向けてギターをやってたんで。ギターですね。
ギターしかしてなさ過ぎて、お母さんに怒られるくらいギターやってました。

松田美里:だからギター背負ってるの見て、私ちょくちょく泣きそうになってました!もう遮二無二頑張ってるんですもん。なんか毎日メンバーのスケジュールの共有があって、瑠香のギターの練習の枠とかあると、またあるんか、頑張ってるなって。

小玉梨々華:仕事と仕事の合間とか。

松田美里:いつもあのでっかいやつ、バンドのメンバーかな!?みたいなギター背負って。
やっぱ、大きいもの背負ってる可愛い女の子見るのって、やっぱグッとくるなって。


──でもわかるかも、それ。(笑)

松田美里:わかりますよね。


──泣いちゃうかもしれない。(笑)

松田美里:そう、私も泣くんですよ、それで!


──その姿を想像しただけで泣けてくる。(笑)

全員:(笑)

松田美里:涙腺の強度が同じ。(笑)

小玉梨々華:最近1取材に、1泣きみたいな(笑)。

坂元葉月:毎回泣いちゃう。


──すみません(笑)、そんな涙腺強度弱めの松田さんの好きな歌詞は?

松田美里:私も『SHINING FLOWER』からになっちゃうんですけど、サビで「完璧なんかじゃつまんないはずでしょ」っていう歌詞があって。
私けっこう昔から、自分ができないことが多いなって感じる人生だったんです、今でも。
親とかにもほんと心配されるぐらい、自分ではやりたいことがうまくできないのに、そのくせ完璧に見せたがったりすることがあって。
その変なところでプライド持っちゃうのが、自分でわかってて嫌だったりもするし。でも、この歌詞見たときに、完璧だったらつまんないのか、と思って。
つまんなくはない気もするけど、つまんない気もしてくるというか。そうなのかなって思えるだけで、気持ちが軽くなるというか。
きっと誰でも人生の中で失敗って1回はすると思うし、完璧な人っていないかな、って思うと、ちょっと楽になれた気がしたので。自分の曲で、ステージで、踊りながら歌いながらこの歌詞聴いてたら、自分の曲にこうやって励まされる時間っていいなって沁みた歌詞です。


──そんな経験、なかなかできるコトじゃないですもんね!

松田美里:なかなかないし、それでもアイドル楽しくやれているから、私って幸せなんだなって思えるから、この曲はすごく好きです。


──ほぉ...『SHINING FLOWER』めっちゃいい曲。

松田美里:めっちゃいい曲なんですよ!この曲が小さい女の子向けのアニメのタイアップだったので、わかりやすい歌詞だから、余計ストレートに伝わるというか、ストレートに語り掛けてくれる感じ、気づかせてくれる感じがめっちゃ好きでし。でし(笑)!?

坂元葉月:でし。
──最後だけ惜しかったです(笑)。小玉さんは?
小玉梨々華:私は『遮二無二 生きる!』。ワンフレーズというか、ちょっと長いんですけど、「ただ1つの夢で乗り越えられるんだよ 未来もミライの試練も さぁ行こうよ、逃げない!」ってところで。

なんか、わーすたにすごい重なるというか。もちろん自分たちのこの今までの経験とかを基に書いてくださった歌詞なのでそうなんですけど、でもやっぱりいろんな後悔してることとかあるし、これからもすごい大変な試練とか、全然この業界甘くないなって思うし。

でも、メンバーの夢とかスタッフさんとかも、わーすたファンとかも含めて、みんなの夢があるから、そういうのも乗り越えられてるなって。今まで来れたなって思って、いい歌詞だなって思います。


──後悔してるコトか...気になります。
小玉梨々華:めっちゃありますけど例えば、自分のSNSの発信とか、自分の発言ひとつでもっとライブとか来てくれたり、わーすたのこと気になる人が1人でも増えたのかなって思うと、もっと違う、色々なわーすたの拡散の仕方というのがあるかなと思ったり。

今もツアーに向けて、わーすたのライブに来たいって思ってもらうためにはどうしたらいいのかなっていうのを、ちゃんと後悔しないように考えなきゃなって思ったりします。


──大人だなぁ...もうインタビュー見てくれた人は絶対ツアー行きましょう。では廣川さん。
廣川奈々聖:私も『遮二無二 生きる!』からで、すごく広いんですけど、瑠香が歌ってる2番の「女の子ならよくばり」から「どれが宝物なんだろう」までの自分への投げから葛藤を経ての、サビで決心した感じが、すごくカッコいいなって思って。
カッコよさもあるけど、可愛らしさも残っててすごくいいなって思います。
「恋せぬ乙女」っていう「恋せよ乙女」をモジって作ってもらってるワードも気に入ってます(笑)。
切ないけど前向きな切なさというか、ファンの人も切なくなるだけじゃなくて、"みんな色々なものを犠牲にして、でもこのわーすたに本気で頑張ってるんだ"っていうのを感じてもらえるような歌詞になってると思うので、すごい歌っててもグッときます。


──なんかそれ改めて聞いたらグッときた。そういうことですよね、この歌詞。もう、泣かせにかからないでください...(笑)。

松田美里:ファンの方って実際ほんとに犠牲にしてくれてるもの多いなって思うんですよ。
やっぱり気持ちを伝えようとしてくれるファンの方の行動とかって見えるので、「この人は最近気になってくれたのかな」とか「最近ちょっと気持ち薄れちゃったかな」とか「この人私たちのコトを想ってすごい頑張ってくれているな」とか色々感じるけど、やっぱり国外のライブとかまで来てくれている人とかいるし、何を犠牲にしてここまで来れているんだろうって、逆に不安になるぐらい。
だから自分も頑張らなきゃなって余計に思います、この歌詞は。


──泣ける...歌詞じっくり読むのがいいですね。坂元さんは?
坂元葉月:私は『バスタブ・アロマティック』の2番の最後のフレーズの「明日も頑張って帰って来るんだ、スイーティーワールド」っていう歌詞がなんか気持ちが楽になるというか。
やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、明日も頑張ってお家に帰ってきたらいいんだよっていう、そういう意味が込められているのかなって思って。
けっこう音がピコピコしてたり、泡の音だったり、すごく可愛いのに、歌詞がめちゃめちゃ良くて、人間味もあるので、歌詞を読んで曲聴いて、明日も頑張ってとりあえず帰ってこようって思ってくれたらいいなって思います。
──それ思いました!この曲自体がお風呂タイムみたいに、リフレッシュできるような。

坂元葉月:はい!リラックスしてもらえたら嬉しいです。
──ありがとうございました!では最後になりますが、改めてインタビューを最後まで読んでくださった皆さんに一言お願いします。
廣川奈々聖:私たち今回初めて両A面という形で、そしてシングルは2年振りにリリースするということで、ほんとに気合の入った作品になっています。
CDのほうには、スタジオライブの動画も入ったりとか、メイキングも入ったりとか、とにかくわーすた結成5周年に向けての本気の1枚になってるので、たくさんの方に届けられるようにみんなで頑張っていきたいなと思いますし、是非この記事見た方には1度でいいので、この両A面シングル聴いていただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします!


──ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!!
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Text 愛香
Photo 片山拓

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