中川翔子新作は大槻ケンヂ、千秋など
参加

今作は、ミュージシャンのISEKI(from キマグレン)、大槻ケンヂ、田村歩美(たむらぱん)や、作詞家のいしわたり淳治、日頃からしょこたんと交流の深いタレントの千秋など、そうそうたる顔触れが携わっており、「歌手・中川翔子」として幅広い一面を垣間見ることのできる楽曲群となった。
また、ISEKI(from キマグレン)作曲の『愛いっぱい、せいいっぱい』では、中川翔子自らが作詞を担当。愛猫・マミタスへ宛てた愛いっぱいの歌詞を仕上げている。

【超豪華クリエイター陣による各楽曲コメント】
■Miracle a Go! Go!・・・作曲・編曲:黒須克彦「スタートダッシュに相応しいエネルギッシュな楽曲になりました。翔子ちゃんとはかれこれ6?7年に渡り関わらせて頂いていますが、自身の毎年のレベルアップと共に、確実に色々とスキルアップしているのが伝わってきたレコーディングでした。」
■9lives・・・作詞:岩里祐穂「“ブラックしょこたん”というお題のもと、最初に書いた作品です。これでもかと言葉を詰め込んだ難しい曲を、翔子ちゃんは1、2回で軽くクリアしてくれました。すごい!!!彼女の猫ちゃん好きを知らないで書いたのは笑い話ですが、シブトク生きよのメッセージが、中川翔子ほど似合う人はいない。9度でも何度でも何が起きても、生き抜いてやろうじゃないですか。」
■さかさま世界・・・作曲:伊藤賢治「しょこたんの'ゲーム愛'がたくさん散りばめられた「さかさま世界」。ゲーム作品の音楽を多く担当してきた僕にとっても、とても嬉しく思います。しょこたんに歌って頂けて、本当に良かった!長く愛される歌になりますように、そしてこれからも宜しくお願いします(^^)」
■続 混沌・・・ギター:ROLLY「私ROLLYにとって、中川翔子さんの「続 混沌」に参加出来た事は2013年最大の嬉しい出来事でありました!おかげで色々な番組やイベントもご一緒出来、素晴らしい50代の華々しいスタートを切る事が出来たことは決して忘れません!是非是非またお隣でギター弾かせてやって下さいましね!」
■白いチョウの夢・・・作詞・作曲・編曲:杉山勝彦「中川さんの歌唱力、世界感が存分に堪能できる一曲になったと思います!モノにするのが難しい楽曲。もしも歌ってみたのなら、彼女の凄さが分かります!
■イイヨね・・・作詞・編曲:田村歩美(たむらぱん)「中川さんのくいっと上がる語尾のニュアンスが好きでニヤニヤしながら録らせて頂いてたのはここだけの話。しょこたんと追いかけっこの大合唱!!みんなで楽しんで貰えたら嬉しいです。」
■Seven Seas Romance・・・作詞:千秋「毎日LINEしているお友達から素晴らしい依頼がきた。そして誰かに作詞する、という夢が叶った訳です。しょこのおかげで。この歌を宝物にします。歌ってる姿を早く観たいな。だってステージの上のしょこはスターだから!大好き?」
■millefeuille nights・・・作詞:meg rock「しょうこちゃんの新曲のリリックを書くときは、いつも、新しいメニューやアトラクションを考えるみたいな気分でいます。この曲のときは、タイアップ周りからの連想で、線 → 千からの、アラビアンナイトとか、ミルフィーユみたいに会話、きもち、歴史が重なっていく感じだとか、一瞬で、わーって、イメージが心におしよせてきました。あと、画面にタッチしてコピペするとき、いつも、指先にそっとのせている感覚があって、そんな感触や、ついでに画面以外もコピペできたらいいのになぁ!的な願望もこっそりまざってます!」
■誰にも言えないキスのあと・・・作詞:いしわたり淳治「誰にも言えないキスの歌ですが今すぐみんなに大声で教えたいくらいいい曲に仕上がりました。」
■chocolat chaud・・・作曲:YOFFY「BLACKしょこたん降臨!ホラーなメタルで地獄送りだぜ!…みたいなイメージで作曲しました。しょこたんの凛とした歌声、シビれます!自分一人で重ねまくった重低音コーラスは声帯への負担が大きく、歌手生命が確実に縮まりましたが、それでも悔いはありません!(笑)」
■ヌイグルマーZ・・・作詞:大槻ケンヂ「僕のバンド特撮によって生まれ、水木一郎アニキも歌ったヌイグルマーが、今度は中川翔子さんのアルバムに!次は誰が歌うのか?しょこたん!この歌のリレーを次につなげてくれよ!」
■Once Upon a Time -キボウノウタ-・・・作曲・編曲:シライシ紗トリ「ワンス・アポン・ア・タイムの日本版エンディングテーマ曲ということで、ドラマにもリンクしている部分が各所にあるのですが、少しミステリアスだったり、優しさだったり、未来への願い、「愛してる」という力強さなど、中川さんの歌に沢山のエネルギーがこめられた表情豊かな楽曲になりました。
■愛いっぱい、せいいっぱい・・・作曲:ISEKI(from キマグレン)「去年の音霊でそれとなく盛り上がった話がこんなに早く現実化するとは思ってもいませんでした。「あたし、ここで死んでも構わない」くらいの気持ちを素直にぶつけてくるあのステージはたまらない。「愛いっぱい、せいいっぱい」気持ちを込めて作りました。ぜひ、ご堪能あれ。」

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