リアム・ペイン、スピルバーグ監督の
『ウエスト・サイド物語』リメイクに
出演?
スティーヴン・スピルバーグ映画監督が『ウエスト・サイド物語』のリメイクを計画しており、ワン・ダイレクションのリアム・ペインが出演者の候補に挙がっているという。
英国の新聞『The Sun』によると、関係者は「リアムは連絡をもらい、当然、自分が検討されていることを嬉しく思っている」と話している。「キャスティング・エージェントは15~25歳で、踊れ、台詞が言えるシンガーを探すよう要請されている。リアムは、スピルバーグと仕事ができる素晴らしいチャンスで、断るのはあまりにももったいないと考えている」そうだ。
スピルバーグ監督は15年に渡り、『ウエスト・サイド物語』のリメイクを望んでおり、いよいよ来年、その制作に着手すると言われている。1961年に公開されたオリジナルの映画は、リチャード・ベイマーとナタリー・ウッドが主演し、アカデミー賞で11部門の候補に挙がり、作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞など10部門を受賞した。
スピルバーグ監督にとって初のミュージカル作品となり、実現すれば、リアムの俳優デビュー作ともなる。
Ako Suzuki
スピルバーグ監督は15年に渡り、『ウエスト・サイド物語』のリメイクを望んでおり、いよいよ来年、その制作に着手すると言われている。1961年に公開されたオリジナルの映画は、リチャード・ベイマーとナタリー・ウッドが主演し、アカデミー賞で11部門の候補に挙がり、作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞など10部門を受賞した。
スピルバーグ監督にとって初のミュージカル作品となり、実現すれば、リアムの俳優デビュー作ともなる。
Ako Suzuki
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