中国語と日本語で展開する「TO BE H
EROINE」5月19日放送開始 主演は「
仮面女子」月野もあ
(c)TO BE HEROINE製作委員会 中国・絵梦「HAOLINERSブランド」が手がけ、2016年に放送されたテレビアニメ「TO BE HERO」に続く新章「TO BE HEROINE」（全7話）の放送が決定した。TOKYO MX1で5月19日午後9時からスタートする。
同作は、女子高校生の花屋二葉が、現実世界の友人たちと深く関わるパンツ一丁の子どもたちしかいない異次元世界を救うために、自らの服に宿る服魂（スピクロー）を召喚し、光と闇の戦いに身を投じていく姿を描く。公式サイトでは、メインキャラクターが集合したキービジュアルや、世界観を垣間見ることができるプロモーションビデオが公開中。
同作の登場キャラクターは、現実世界では中国語（日本語字幕）、異次元世界では日本語で会話することが特色で、キャストには、日中両国の声優が起用される。異次元世界の二葉役は、「TO BE HERO」でヒロインのミンを演じたアイドルグループ「仮面女子」の月野もあが担当し、くまいもとこ、南央美、皆川純子、劉セイラ、関俊彦、佐々木望、釘宮理恵、かかずゆみ、川村万梨阿、速水奨、青山穣といった顔ぶれが出演する。
また、同作には「TO BE HERO」のヒロインだったミンも登場。月野は「今作の主人公は、新しくミンちゃんの親友、二葉ちゃんです。私はその二葉ちゃんの声優を担当させていただきます！ ミンちゃんも二葉ちゃんも月野もあ？ となったと思いますが、今回の作品は今までにないプロセスでストーリーが進んでいくので、まずは放送を見ていただきたいです！ 前作とはまるっきり違う角度からのストーリーとなっているので、前作を知らない人ももちろん楽しめるアニメとなっています！」とアピールしている。
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