男の友情に感動!DearDream・富田健
太郎が春にオススメする映画BEST3
自身が歌う『働くお兄さん!』(
TOKYO MXほか)の主題歌が収録された『Music Selection 履歴書 01』を4月25日に発売した
DearDream。春は爽快な映画が観たくなるという富田健太郎に、この時期オススメの映画BEST3を直撃!学園モノから胸熱な友情モノなど、出会いと別れの季節にピッタリな3作がランクイン♪GWなどの長期休暇を利用してチェックしてみるのもあり!
【Dear
Dreamサイン入りチェキ プレゼント企画開催】
25日〜30日に掲載されるインタビュー&ランキング記事下に6つのキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、30日に掲載されるプレゼント企画記事をチェック!
【1位】『ロード・オブ・ドッグタウン』
この映画は最高です!(石原「あ、それ観た!スケボーの!」)。そう!主人公の顔が、めっちゃ壮馬に似ているんだよ(笑)。もう、観ていて本当にスカッとするし、ストレスフリーになれる作品なんです。初めてプロのスケーターが誕生した頃の話。彼は大金を手にして変わってしまうんだけど、結局はいろいろあって仲間の元に戻ってくる。男の友情がめっちゃアツくて、グッときます。若者の欲望といった醜い面も詰め込みつつ、自由を謳歌するスケーターの姿がカッコよくて。スケボーで滑走するシーンも、とても爽快です!
【2位】『ウォールフラワー』
春は出会いや別れのシーズンということで、学園物の青春映画を選びました。主人公の男の子は、もともとは冴えない感じだったんだけど、大学で酔っ払ってハッチャけたときに、注目を浴びてトップカーストの仲間入りを果たすんです。だけど、急激に仲良くなった仲間は離れるのも早くて、またひとりの冴えない生活に戻ってしまう。でも、何もしなかった昔とは違い、彼は勇気を出してアクションを起こし、状況を変えていくんです。学校という限られた世界での学生の悩みや友情、絆などが描かれていて、僕は初めて観たときにとても感動しました。
【3位】『リトル・ミス・サンシャイン』
僕は春になると爽快な映画が観たくなるのですが、この映画は家族の物語なんですね。変わった人物揃いの家族で、あるとき、ふたりの子どもの妹のほう、ぽっちゃりしていてあまりかわいいとは言えない子が、美人コンテストの決勝大会に出ることになるんです。で、家族総出で黄色のフォルクスワーゲンに乗って、みんなで会場を目指すんですね。その旅を通じて、バラバラだった家族がひとつにまとまっていくお話。景色もめちゃくちゃキレイですし、道中のひとつひとつのエピソードも変わっていておもしろい。コミカルさと感動の両方が味わえる、とてもいい映画なんです。