99RadioService、感動のツアーファイ
ナルを渋谷にて開催
今年6月に3rd アルバム『3』をリリースした99RadioService。10月5日(土)にニューアルバムリリース記念ワンマンライヴ 「STAND UP SHIBUYA」をMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて行なった。
各地を回ってきたツアーファイナルとなる本ライヴには、全国からお客さんが集まり、開演前から異様な熱気に包まれていた。
アルバムの最後に収録されている「Requiem」が流れメンバーが登場すると、大歓声が沸き、いきなりアルバム1曲目に収録されているバラードナンバー「AS ASH」からスタート。会場にKo-hey(Vo&Gu)の透き通った声が響き渡り会場を包み込んだ。
すると一転、「STAND UP SHIBUYA!!!」というKo-heyの掛け声と共に、アッパーチューンの「MONKEY」で会場は一気にヒートアップ。その後、アルバム『1』、『2』、『3』から新旧織り交ぜて多数の楽曲が披露された。
とここで、このライヴをもってバンドから脱退することを発表していたGOI(Key)から「今日でナインナインのステージに立つことはなくなるのですが、ナインナインは続くのでよろしくお願いします!」といつものGOIらしい明るいコメント。それを受けてKo-heyも「暗い感じにしたくないので、いつも通り楽しくやっていきましょー!」と「BYE×BYE」、アルバムのシークレットトラックでまだ曲名の無い「untitled」をNegi(Dr)がカホーンを使ってスペシャルアコースティック形式で披露。続いて、GOIのタンバリンが光る「CHUM」では、ステージから客席まで下りて会場を大いに盛り上げた。
その後、アルバム『1』から「in the morning」「Crow」「sing out loud」など、昔からの人気ナンバーを一気に披露。「ナインナインはライヴをするとたいてい雨です。でもいい思い出です。空が青いとは限りません。仲間がいつまでも一緒とも限りません。でも一生懸命頑張ります。ありがとう」とKo-ta(Gu&Vo)なりの決意を語り「the sky may not be blue」へ。
「the shine brought this night」を歌い終わるとKo-heyが語りだした。いつもはあまり感情を表に出さないKo-heyもこの日ばかりは募る思いが溢れ出した。GOIのことを思い涙ながらに「GOIちゃんは今日で最後だけど、僕たちはバンドを続けていく。僕たちは小さいころからずっと一緒だったから、GOIちゃんを止める権利はなくて、むしろ応援する義務しかなくて。アルバム『3』を作るとき、なんとなくこうなることは薄々気づいていたんですが、でもそれを見て見ぬふりをして。次は、「みんなで1つの星を目指している」という曲をやります」と「STAR」を披露。このKo-heyの言葉には涙するファンも多くみられた。
続いて全国各地で「リオ大阪」、「リオ名古屋」などコールをしてきた「リオトキオ」を、本場東京にて「リオトキオ」コール。「BLACK PEANUTS」「TIME」「イチエタビ」を歌い、全24曲に渡る本編が終了。
大きなアンコールに応える形で、お揃いのバンドロゴTシャツに着替えたメンバーが登場。英詞での楽曲から日本語詞の楽曲を歌うきっかけとなった「RADIO」「Mr. lonley man」の2曲を歌い終了。涙を見せるGOIとKo-heyがステージの真ん中でファンに大きな声で挨拶をしてステージを去った。
それでも満足しきれないファンからのアンコールを受け、「SUNNY DAY」を歌い上げ、全27曲にも及ぶワンマンライヴが終了した。
アルバムの最後に収録されている「Requiem」が流れメンバーが登場すると、大歓声が沸き、いきなりアルバム1曲目に収録されているバラードナンバー「AS ASH」からスタート。会場にKo-hey(Vo&Gu)の透き通った声が響き渡り会場を包み込んだ。
すると一転、「STAND UP SHIBUYA!!!」というKo-heyの掛け声と共に、アッパーチューンの「MONKEY」で会場は一気にヒートアップ。その後、アルバム『1』、『2』、『3』から新旧織り交ぜて多数の楽曲が披露された。
とここで、このライヴをもってバンドから脱退することを発表していたGOI(Key)から「今日でナインナインのステージに立つことはなくなるのですが、ナインナインは続くのでよろしくお願いします!」といつものGOIらしい明るいコメント。それを受けてKo-heyも「暗い感じにしたくないので、いつも通り楽しくやっていきましょー!」と「BYE×BYE」、アルバムのシークレットトラックでまだ曲名の無い「untitled」をNegi(Dr)がカホーンを使ってスペシャルアコースティック形式で披露。続いて、GOIのタンバリンが光る「CHUM」では、ステージから客席まで下りて会場を大いに盛り上げた。
その後、アルバム『1』から「in the morning」「Crow」「sing out loud」など、昔からの人気ナンバーを一気に披露。「ナインナインはライヴをするとたいてい雨です。でもいい思い出です。空が青いとは限りません。仲間がいつまでも一緒とも限りません。でも一生懸命頑張ります。ありがとう」とKo-ta(Gu&Vo)なりの決意を語り「the sky may not be blue」へ。
「the shine brought this night」を歌い終わるとKo-heyが語りだした。いつもはあまり感情を表に出さないKo-heyもこの日ばかりは募る思いが溢れ出した。GOIのことを思い涙ながらに「GOIちゃんは今日で最後だけど、僕たちはバンドを続けていく。僕たちは小さいころからずっと一緒だったから、GOIちゃんを止める権利はなくて、むしろ応援する義務しかなくて。アルバム『3』を作るとき、なんとなくこうなることは薄々気づいていたんですが、でもそれを見て見ぬふりをして。次は、「みんなで1つの星を目指している」という曲をやります」と「STAR」を披露。このKo-heyの言葉には涙するファンも多くみられた。
続いて全国各地で「リオ大阪」、「リオ名古屋」などコールをしてきた「リオトキオ」を、本場東京にて「リオトキオ」コール。「BLACK PEANUTS」「TIME」「イチエタビ」を歌い、全24曲に渡る本編が終了。
大きなアンコールに応える形で、お揃いのバンドロゴTシャツに着替えたメンバーが登場。英詞での楽曲から日本語詞の楽曲を歌うきっかけとなった「RADIO」「Mr. lonley man」の2曲を歌い終了。涙を見せるGOIとKo-heyがステージの真ん中でファンに大きな声で挨拶をしてステージを去った。
それでも満足しきれないファンからのアンコールを受け、「SUNNY DAY」を歌い上げ、全27曲にも及ぶワンマンライヴが終了した。
「STAND UP SHIBUYA」セットリスト
1 AS ASH
2 MONKEY
3 DISTANCE
4 follow her dog
5 know-it-all
6 parallel hearts
7 YOUTHFUL
8 Ordinaly Lunch
9 KARMA
10 BYE×BYE
11 untitled
12 CHUM
13 in the morning
14 crow
15 sing out loud
16 friendship & affection
17 the sky may not be bue
18 W.I.F
19 the shine brought this night
20 STAR
21 リオトキオ
22 BLACK PEANUTS
23 TIME
24 イチエタビ
<ENCORE1>
25 RADIO
<ENCORE2>
26 Mr. lonley man
<ENCORE3>
27 sunny day
2 MONKEY
3 DISTANCE
4 follow her dog
5 know-it-all
6 parallel hearts
7 YOUTHFUL
8 Ordinaly Lunch
9 KARMA
10 BYE×BYE
11 untitled
12 CHUM
13 in the morning
14 crow
15 sing out loud
16 friendship & affection
17 the sky may not be bue
18 W.I.F
19 the shine brought this night
20 STAR
21 リオトキオ
22 BLACK PEANUTS
23 TIME
24 イチエタビ
<ENCORE1>
25 RADIO
<ENCORE2>
26 Mr. lonley man
<ENCORE3>
27 sunny day
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