猫好き必見！映画『ボブという名の猫
幸せのハイタッチ』サントラ紹介動
画メッセージ公開！

世界中が感動したベストセラー小説を実写化した映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』が明日8月26日（土）日本公開となる。原作者ジェームズ・ボーエンと猫のボブによる映画サントラ紹介メッセージ動画が公開された。ボブは見事なハイタッチを披露している。

https://twitter.com/INTSonyMusicJP/status/900915650041757698

サントラには、UKのバンド＜ノア・アンド・ザ・ホーエル＞のフロントマンだったチャーリー・フィンクのオリジナル・ソングとデヴィッド・ハーシュフェルダーのスコアを収録している。2000年代ロンドンのインディ・フォーク・バンドの中心的存在だったヴォーカリスト&ギタリスト：チャーリー・フィンクが映画のために書き下ろしたナンバーは、プロのミュージシャンを目指すも夢破れて孤独の淵に追い込まれた主人公ジェームズと彼を支える茶トラの猫ボブに寄り添って全編を温かく見守る。また映画本編を通して流れるスコアを書いたハーシュフェルダーはオーストラリア出身のベテランで、過去に「シャイン」や「エリザベス」でアカデミー賞にノミネートされたこともある実力派。本作でもロンドンの街並みをバックに爽快なサウンドスケープを提供している。映画の日本公開に先駆けて発売中の国内盤サントラには初回限定で特製”ボブ“の写真満載（添付）ステッカーシートが特典として封入されている。

どん底ストリート・ミュージシャンと野良猫ボブの実話をもとにした感動のストーリーを映画化した本作は世界中で大反響を呼び、2017年ナショナル・フィルム・アワーズUKで【最優秀英国作品賞】を受賞した。映画の原作でベストセラー小説「ボブという名のストリート・キャット」（ジェームズ・ボーエン著）は英国で76週間にわたってベストセラー1位を独走。日本含む世界30カ国以上で翻訳され、続編2冊とあわせて1000万部以上の売り上げを記録している。監督は『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『シックス・デイ』『ターナー＆フーチ/すてきな相棒』のベテラン、ロジャー・スポティスウッド。製作陣には『英国王のスピーチ』のポール・ブレット、ティム・スミス等が名を連ねる。英国俳優ルーク・トラッダウェイ（『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』）が主役ジェームズを演じている他、人気TVドラマ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」でゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞を受賞したジョアンヌ・フロガットも出演。また、本編中“ボブ本人”も多くのシーンに登場、ジェームズの肩の上に乗ったり、得意のハイタッチを披露しているのも必見。

■ リリース情報

オリジナル・サウンドトラック
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
2017年7月5日発売

-収録曲-

1. サテライト・モーメンツ
2. ルッキング・フォー・パラダイス
3. セカンド・タイム・アラウンド
4. トゥ・コヴェント・ガーデン
5. アイル・ファインド・ア・ウェイ
6. サムウェア・オン・ジ・アヴェニュー
7. チェイシング・ボブ
8. ライフロング・パートナー
9. マンス・オブ・ザ・キャット
10. ドント・ギヴ・アップ
11. ザ・マウス
12. ベイビー・ステップス、ジェームズ
13. キャッチング・ザ・バス
14. ユー・ニード・ディス・イン・ユア・ライフ
15. コールド・ターキー
16. ザ・ブック・ローンチ
17. ボブズ・ベッドタイム
18. ロール・オブ・ザ・ダイス
19. サテライト・モーメンツ（オーケストラ・ヴァージョン）

音楽：
デヴィッド・ハーシュフェルダー（2,4,5,8,9,11,12,13,15,16,17,19）
チャーリー・フィンク（3,10,18）
チャーリー・フィンク＆ソゾ・サヴァント（1,6,14）

初回盤のみ日本独自特典”ステッカーシート“封入
SICP5399 / 2,400円＋税

■ インフォメーション

（原題：A STREET CAT NAMED BOB）

監督：ロジャー・スポティスウッド
配給：コムストック・グループ

■ オフィシャル・サイト
http://bobthecat.jp/