グループの振り付けも担当するA.B.C
-Z五関光一、欅坂46を手掛けたTAKAH
IROからの影響を明かす

 そんな今回の放送は、五関が埼玉・大宮公園を散歩しながら収録が行われ、お昼の放送にぴったりな、のんびりとしたユルい放送内容となった。そんな中、6月21日に発売予定のA.B.C-Zの最新アルバム『5 Performer-Z』から、リード曲「テレパシーOne! Two!」をオンエア。五関は、この楽曲の振り付けとミュージックビデオの演出を手掛けたTAKAHIROについて語った。

 国内のみならず海外でも活躍しているTAKAHIROは、自身もダンサーとしてパフォーマンスをしながら、CMやステージの振付師、演出家としても幅広く活動している。近年では、女性アイドルグループ・欅坂46のヒット曲「サイレントマジョリティー」(2016年)の振り付けを担当したことでも知られている。TAKAHIROは以前から、「コラボレーションしてみたいアーティスト」としてA.B.C-Zの名前を挙げており、自身の公式Twitterでも「テレパシーが通じ、ご一緒できて嬉しかったです」とつづっていた。

 そんなTAKAHIROとの共演について、自身もグループの振り付けを手掛ける五関は、同じ“振付師”の視点から新たな発見があったよう。

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