『ルーヴル美術館展 愛を描く』に約
25万人が来場 好評を受け、夜間開館
の追加実施が決定

6月12日(月)まで国立新美術館にて開催中『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展の来場者が約25万人に到達したことがわかった。また、夜間開館が追加で実施されることが決定している。
『ルーヴル美術館展 愛を描く』は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから、「愛」を描いた74点の名画が一堂に会する展覧会だ。“案内人”を俳優の満島ひかりが務め、声優・森川智之ともに音声ガイドを担当。公式図録、オリジナルグッズなどの販売も行われている。
主催発表によれば、『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展には3月1日から5月1日現在までに約25万人が来場したとのこと。なお、ゴールデンウィーク明けの5月8日(月)以降入場ぶんのチケットから、これまでの事前予約制(日時指定券)を終了。5月7日(日)までの入場ぶんチケットは、引き続き事前予約制(日時指定券)を継続する。オンラインチケットや、各種プレイガイドおよび、国立新美術館券売所で販売する全てのチケットが事前予約(日時指定)不要となる。
『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (c)NTV
『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (c)NTV
また、国立新美術館では通常、金曜・土曜のみ20時まで夜間開館(19時30分最終入場)を行っているが、同展の好評を受け、5月3日(水・祝)・4日(木・祝)、6月7日(水)・8日(木)・11日(日)も、20時まで夜間開館することが決まった。なお、通常火曜は休館日だが、5月2日(火)のみ18時まで開館(17時30分最終入場)する。
そのほか、国立新美術館でのチケットの販売場所が、4月29日(土・祝)より、美術館内1階中央インフォメーション横から、正門(六本木)側および乃木坂駅側の屋外券売所に変更されている。詳細は、『ルーヴル美術館展 愛を描く』公式サイトを確認しよう。
なお、『ルーヴル美術館展 愛を描く』は東京展終了後、6月27日(火)から9月24日(日)まで京都市京セラ美術館で巡回展示が行われる。

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