HY「366日」歌詞の意味を考察!なぜ1日多いの?

HY「366日」歌詞の意味を考察!なぜ1日多いの?

HY「366日」歌詞の意味を考察!なぜ
1日多いの?

2000年代を代表する失恋ソング「366日」

HYは2000年に結成された沖縄出身の男女混合バンド。
『AM11:00』『ホワイトビーチ』など様々な名曲を送り出してきましたが、その中でもとりわけ印象的なのが『366日』という楽曲です。
同曲は2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されている女性ボーカル・仲宗根泉のソロ曲。
▲HY-366日【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
叶わない恋を歌った切ない失恋ソングとして、多くの人の心を掴みました。
当時はドラマ「赤い糸」の主題歌として起用されたため純なイメージが強かったものの、後に「不倫ソング」としても話題に。
一体どんな恋愛が歌われているのか、改めて『366日』の歌詞意味を考察してみましょう。
こちらは冒頭の歌詞。
「それでもいい」というフレーズを「他に好きな人がいてもいい」と解釈すると、不倫や浮気を歌っているように聴こえますね。
しかし、「それでもいい」を「私を優先してくれなくてもいい」と解釈すると、一途に相手を思う楽曲のようにも聴こえます。
続く歌詞を見てみると、彼はもともとは主人公のことが好きであったことがわかります。
その関係が純なものであったのか不純なものであったのかについては、明確には語られていません。
しかし元の関係はどうであれ、現在の彼の気持ちはもう主人公にはない様子。
つまり、『366日』は単純に叶わぬ恋について歌われているわけではなく、破局を迎えたカップルの振られた側目線で失恋が歌われた曲なのです。
涙に込められた答えとは?
続く歌詞では彼が主人公を拒絶し始める様子が歌われています。
もう完全に好かれていないなら忘れるべきと思いつつ、主人公は想いを断ち切れない様子。
好きじゃないのなら、彼のことを思って涙したりしませんよね。
つまりこのフレーズに登場する「涙」が意味するのは、「彼をまだ愛している」という気持ちであると考えられます。
こちらが多くの人が共感したサビの歌詞。
嫌いになろうとしても嫌いになれず、忘れようとしても忘れられず、むしろ毎日彼の匂いや仕草を思い出しては泣いてしまう…。
もしかしたらみなさんの中にも、この曲で失恋の感傷に浸ったという人もいるかもしれませんね。
366日はうるう年だからではない!
こちらのフレーズから、主人公はこれまでにないほどに彼のことを想っていたことがわかりますね。
実はこの「これまでにないほど」というのがタイトルのキーポイント。
1年は365日しかないのにも関わらずタイトルが「366日」なのは、「365日想っても足りない」という意味が込められているからなんだそう。
ドラマ「赤い糸」の主人公が2月29日生まれであるから、という説もありましたが、のちに仲宗根泉本人が上記のように語っています。
最後のフレーズからも、主人公がまだ彼のことを強く想う気持ちが伝わってきます。
主人公はその後、新たな恋に踏み出すことはできたのでしょうか?
そんなことにも思いを馳せながら、楽曲の世界観に浸ってみてくださいね。
人気アーティストによるカバーも必見
『366日』のタイトルや歌詞に込められた意味を解説しました。
ぜひ過去の失恋や現在の恋愛を想いながら聴いてくださいね。
また、『366日』は清水翔太上白石萌音など、様々な人気アーティストにカバーされています。
女性目線のイメージが強い曲ですが、男性が歌う『366日』も魅力的でおすすめです。
ぜひ原曲と合わせてチェックしてみてくださいね。

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