岡田将生、ハライチ澤部佑が小学生に
変身して『ポケモン』を熱くプレゼン
!『ソード・シールド』新TV-CM シリ
ーズ順次放送開始
放課後、学校の廊下を走っている岡田少年と澤部少年。岡田少年が澤部少年に最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』のバトルシーンの魅力や進化の面白さを熱く語るも、澤部少年は過去の『ポケットモンスター』シリーズのゲーム画面を想起しているため、イメージが噛み合わない。
ゲーム売り場で『ポケットモンスター ソード・シールド』を買ってもらおうと母親を説得する澤部少年。その横で澤部少年をコーチするように助言する岡田少年。
電車に横並びで座って『ポケットモンスター ソード・シールド』をプレイする岡田少年と澤部少年。横に座る男性会社員が興味深そうに二人の Nintendo Switch を覗いています。岡田少年と澤部少年は、実はゲームをプレイしたがっている会社員の本心を見抜いたように、淡々と彼の気持ちを代弁していく。
澤部:昔だったらヒバニ―(ほのおタイプ)を選んでいたんですけど、大人になると変わりますよね。
岡田:僕も昔だったらみずタイプのポケモンを選んでいたんですけど、今は単純に緑がいいな…というのと、このかわいいサルノリがどういう風に進化するのか見てみたいと思いました。
岡田:僕も同じで、昨日も「よろしくね」など(メッセージを)送ればいいのに照れて送れませんでした。プライベートでご飯を食べているので、自然な雰囲気の中でお芝居ができたなと思います。
岡田:身体をあまり動かせないので、顔の向きの微調整など少し大変でした。ただ、基本的に普段ふざけてばかりで小学生みたいな会話をしているので、いつもの雰囲気がそのまま(シーンにも)出ていると思います。
岡田:普段電車であんなことはできないので、「もうちょっとサラリーマンをいじってやろうかな」という気持ちになりました。楽しかったです。
岡田:「アイ ウォント」という台詞を「ワイ ウォント」と言っていたのもアドリブですか?
澤部:あれは言葉が出てこなかっただけです。でも「アイ ウォント」はグローバルでも行けますし、(この CM は)大阪でも流れるので「ワイ ウォント」でも行けると思うんですけどね。
岡田:『ポケットモンスター 赤・緑』が出た時は、相当おねだりして買ってもらいました。その後に『ポケットモンスター青』が出たときは、おばあちゃんにおねだりをしたり、お皿洗いや掃除をしてちょっとずつ小銭をいただいたりして、やっと買えたのは覚えています。
澤部:ボケてますよあなた!(笑)10 年ぐらい付き合いがあるんですけど、若い頃は岡田さんがボケて、僕がツッコんでたイメージがあります。最近は大人になってきて、落ち着いてきたなという感じです。
A. 岡田:今英語の授業があると思うんですけど、小学生のうちから英語を勉強できるのは羨ましいなと思いますね。
澤部:当時はあまり表に(気持ちを)出していなかったので、恋がしたいですね。
澤部:「カビゴンみたいだな」とよく言われていました(笑)。あと撮影中も話していたのですが、「何のポケモンが好きだった?」という話をしていたら、お互い共通してギャラドスだったんです。
岡田:男の子はみんなギャラドスが好きだったし、コイキングのレベルを一生懸命上げるのは誰もが通る道ですよね。
澤部:こうやってポケモンについて思い出すだけで、一瞬で童心に帰れて楽しいですね。
岡田:『Pokémon GO』はプレイしていました。海外に行った時も『Pokémon GO』で遊んでいたのですが、現場の監督が「岡田君、あそこにメタモンがいるよ」と教えてくれてみんなで捕まえに行くなど、盛り上がりました。
岡田:ポケモンが巨大化するなど迫力満点なバトルシーンはすごく面白そうですね。天気が変わると出現するポケモンが変わるという設定もやり込み要素があって楽しそうです。
インタビューでも普段の中の良さが伝わってくる。息のあったCMを見て、大人も子ども気分に戻ってみよう。
SPICE
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