「ヒロアカ最終回とも言えます」原作
者発言の意味とは－－“ヒロアカ”最
新劇場版タイトル＆公開日＆ビジュア
ル解禁

「週刊少年ジャンプ」（堀越耕平著・集英社刊）連載中で今年10月からは第4期のTVアニメ放送を控えている『僕のヒーローアカデミア』（通称“ヒロアカ”）の劇場版アニメ最新作がこの冬公開されることが発表され。正式タイトルと公開日も明らかにされた。

タイトルは『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ：ライジング』で、12月20日（金）ロードショーとなる。

同時に劇場版の初ビジュアルが解禁された。

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE　ヒーローズ：ライジング』ビジュアル (c)2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (c)堀越耕平／集英社

今作ではデクやその幼馴染でライバルでもある爆豪勝己をはじめ、麗日お茶子・飯田天哉・轟焦凍など、雄英高校１年Ａ組のメンバーが全員集結！“平和の象徴”オールマイトの意志を継ぐ“新時代のニューヒーロー”として、史上最凶の敵・ナインに立ち向かストーリーになるようだ。

原作者であり、今作の総監修とキャラクター原案も務める堀越耕平からのコメントも到着している。

【原作者・堀越耕平 コメント】
今回の映画は、ある種ヒロアカ最終回とも言えます。
というのも、原作の最終決戦でやりたかったネタの一つをこの映画で使っているからです。
これを超える展開はおそらくもうないと思うので、第3弾はないでしょう。多分。
というわけで、僕のヒーローアカデミア映画第2弾、前回よりもPLUS ULTRAしておりますので、どうぞお楽しみに！！

このコメントはファンにとってかなりの衝撃だろう。また、「ヒーローズ：ライジング」というタイトル、さらに「次は、君たちだ。」というコピーに隠された意味とは？ 大きな波乱が織り込まれた見ごたえのある劇場版アニメとなりそうだ。

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ：ライジング』で、12月20日（金）ロードショー。