えっ、ありがた迷惑!? 男性がうざっ
たく感じる「おせっかい女子」の特徴
6つ

「気が利く女子はモテる」これはいつの時代もそうであると言えますが、やりすぎると「うざったい」「ありがた迷惑」思われてしまうため要注意。今回は、男性に引かれてしまう「おせっかい女子」の特徴についてご紹介します。

「気が利く女子はモテる」
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これは、いつの時代もそうであると言えますね。細かいことに気が付き人に手を差し伸べたり、相手の様子を見て気が利く一言をかけたり。男性の心をわしづかみにするポイントであることは間違いありません。
しかし、これらはやりすぎると「うざったい」「ありがた迷惑」と男性に苦い顔をさせてしまうことにつながるため要注意。
そこで、今回は男性ウケの悪い「おせっかい女子」の特徴についてご紹介します。
1. 飲み会の席での取り分けに積極的すぎる「飲み会の席は女子力を発揮する大きなチャンス!」と考える女子は少なくありません。確かに、男性も女子におかずを取り分けてもらえたら嬉しいものですし、気配り上手な性格に「家庭的な一面」も感じてもらえるでしょう。
しかし、あまり積極的になりすぎるのはNGです。例えば、男性の取り皿にまだ料理が残っているにも関わらず、次々に料理を取り分けてしまうと、男性も焦ってしまうもの。料理も冷めてしまいせっかくの食事が台無しになってしまいます。
「もう少し自分のペースで食べたい…」と男性を困惑させないよう、適度に取り分けてあげましょう。
2. 相談しないと怒る彼女と別れた、突然一人暮らしを決意した、転職したなど、そういった場面で「なんで相談してくれないの?」と詰め寄る女子はいませんか?
「彼女と別れる前に相談してくれればアドバイスするのに!」というアドバイザー気取りの女子は男性から倦厭されてしまいますし、「仕事変えたなんて聞いてない!」と不機嫌になる女子は男性から「面倒…」と感じられてしまうタイプです。
相談は強要するものではありません。「この子に相談したい」という男性の意思がまずは重要ですから、相談されなかったことに対して感情的になることは避けましょう。
「そうだったんだ、大変だったね」「生活が早く落ち着くといいね」など、相手に寄り添えるような反応を示してあげた方が、あなたの包容力をアピールでき、結果的に頼りになる女子と思ってもらえるでしょう。
3. 自分の人生経験をもとに説教する誰しも生きていれば悩んだり、落ち込んだりするものです。そういった男性に、自分の人生経験をもとに説教する女子は非常に嫌われます。
「私だったらきっとこうしてたよ!」「私のときの方がもっと大変だったんだから頑張りなよ」などの説教はあまり男性に良い印象を与えません。
あらゆる経験を積んでいるのであれば別ですが、平凡に生きてきた女子の説教の場合「対して人生経験ないくせに」と男性に眉をひそめられてしまう可能性があります。
説教をする前に、「大丈夫?」「何か手伝えることがあれば言ってね」「愚痴でもなんでも聞くからね」など、相手から本音を引き出せるような言葉をかけたうえで、優しく自分の考えも少しだけ話す程度にとどめましょう。
会うたびに…
4. 「痩せた?」「顔色悪いよ」「お腹周りたるんできたね」など会うたびに指摘する女子の多くは他人の細かい部分に気が付きやすいです。そのため、つい余計な指摘をしてしまう女子も少なくありません。
例えば、会うたびに「なんか痩せた?」「顔色悪いよ」「お腹周りたるんできたね」などと指摘していては、男性からすると「分かってる!」と鬱陶しく感じるものです。
指摘については、マイナス面についてはあまり触れないようにし、「今日の雰囲気いいね」「最近仕事の調子良いんだってね」など、ポジティブな面を積極的に触れていきましょう。
5. 失敗に対するフォローが下手仕事や恋愛、家庭などで何らかの失敗をしてしまったという男性に対し、「何かフォローしてあげなくちゃ!」と気遣う女子は多いです。
しかし、せっかくのフォローでも発言によっては返って男性の傷をえぐってしまうことがあるため注意しましょう。
とくに、男性の問題点を叱ったり、ダメな部分をグチグチと指摘することはやめましょう。「あなたのそういうところがダメなんだよ」「もっと前向きになりなよ」などの一言は、失敗して落ち込んでいる男性に対し追い打ちをかける発言です。
まずは、落ち込んだ感情に寄り添ってあげましょう。
6. 「私のおかげ」「やってあげた」の態度が大きい積極的に気配りしている女子の中には少なからず「私がやってあげた」という感情を持つ方がいると思います。
しかし、こうした認識が強すぎると男性に引かれてしまうため要注意。「私のおかげで…」「私がやってあげたんだから…」といった、感情は心の中にしまっておくことが大切。
態度には出さず、「これくらいは当然だよ」「こんなの何てことないよ」といった控えめな姿勢でいることが、男性の目に好印象に映るでしょう。
まとめ気配り上手は男性からはもちろん、女子からも印象が良いものです。しかし、かといって度が過ぎた「おせっかい女子」は嫌われやすく、印象も良くなることはありません。
そのため、自分の気配りを発揮するのであれば、適度な範囲で行うことが大切です。ぜひ、今回の記事を参考にしながら、自分がおせっかい女子になっていないか、今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ウレぴあ総研

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