NoontecのHammoワイヤレスプロモニタ
ーヘッドホンを試してみた

みなさんは普段どんなヘッドホンを使用されていますか?
わたくしは、Noontec社のHammo Wirelessプロフェッショナルモニターヘッドホンを使用しはじめたのですが、Bluetooth 4.1やaptX技術(低遅延技術)を採用したワイヤレスヘッドホンで、とても気に入っています。
一体どんなヘッドホンなのか、レビューしていきたいと思います。

商品パッケージ

届いたときはこんな感じです。

開けてみると、タマゴみたいなケースでこんな感じで入っていました。

付属品がうれしい!


・3.5mmのオーディオケーブルが、長いタイプと短いタイプが、それぞれ1本
・ヘッドホンフォーンステレオジャックの変換プラグ
・USB-3.5mm充電線
・携帯ケース
ワイヤレスを謳っていますが、もちろん有線でも使えます。
何と言ってもこの携帯ケース。

耐久性もよさそうです。
わたくしはそこまで持ち出しすることはありませんが、ケーブルなども一緒に収納でき、大切なヘッドホンを外部ショックから守ってくれるのは安心です。

軽い、耳にフィットして疲れない!


わたくしは、特別耳が大きいわけではないのですが(笑)。
いままでヘッドホンを使用していると耳が痛くなって疲れることが多かったので、今回一番気にしたところではあります。
このHammo Wirelessは、耳マフはレザーで造られており、深さが十分にありちょうど耳を覆ってくれます。
いつもヘッドホンを使うと、使っているうちにどうしても耳マフはぺちゃんこになり、クッション性が弱くなるのですが、耳のかたちが合っているのか、1日中つけっぱなしで使用しても今のところその心配がなさそうです。
重さも軽い!
ただ夏場は耳の汗が逃げる場所がないので、多少蒸れ、熱くなります……。

音質

音質の前に、密閉式のヘッドホンなので、外部の環境音などのノイズはほぼシャットダウンされます。
小さい音でも、鮮明に音像もくっきりして聞こえます。
リズムがガンガンに鳴っている音楽はもちろん、JAZZやクラシックなどダイナミクスがある音源でもストレスなく聞けます。
音質は、やや中音にピークがあり、高音と低音は落ちついた感じで暴れてメインの音が聞き取れないということはありません。
他社のものと比べて、派手な音というよりか温かくおとなしい音な印象です。
有線で使用しても音質劣化などがなく、専用ケーブルも絡まったりしなく扱いやすいです。
5時間の充電で、50時間ぐらい使用できるようなので、活躍の場がたくさんありそうですね。

最後に

音楽制作でのミックスダウンや音作りにもおすすめですが、やはりワイヤレスヘッドホンなので、録音するときのモニターや楽器の練習用モニターとしておすすめしたいです。
長時間かけていても疲れないし、ケーブルレスで長時間使えるのは便利ですよ!
ちなみに価格は1万円代でお手頃。
長く愛用することを考えるとそこまで高くありません。
2018年7月22日までは、amazonのクーポンを使用するとなんと6999円OFFになるようです!(詳細は以下Amazonページへ)投稿 NoontecのHammoワイヤレスプロモニターヘッドホンを試してみた は スタジオラグへおこしやす に最初に表示されました。

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