ジャスティン・ビーバー「僕らはみん
な、神の子で平等だ」

ジャスティン・ビーバーは、人種差別に光を当てるために自身の声を使いたいそうだ。
ジャスティンは週末、『BLACK LIVES MATTER』のバナーと共に、こんなメッセージをインスタグラムに投稿した。
「僕は白人のカナダ人だから、アフリカン・アメリカンでいることがどんな気持ちなのかはわからない。でも、人種差別に光を当てるため、立ち上がり、自分の声を使いたいと僕が願っているのはわかってる。だって、これは現実のことで、いま、これまで僕が人生で目にしたことがないほど蔓延してるから…。僕らはみんな、神の子で、僕らはみんな、平等だ」
ジャスティンは7月にツアー中止を発表して以来、定期的に教会へ通っていると伝えられており、先日、そのヒルソング教会の牧師から「ジャスティンは敬虔なクリスチャンであり、ジーザスとの関係は、毎日彼の人生を変えている」との発言があった。
ジャスティンは信仰のためツアーを中止したとの噂も流れたが、その真偽は不明。彼のマネージャーは最近、準備ができたら、ジャスティンは自分の口からツアーを中止した理由をきちんと説明するだろうと話している。
Ako Suzuki

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