セバスチャン・バック、V・アピス、
G・リンチと共にパフォーマンス

セバスチャン・バックが、日曜日(8月27日)英国キングストン・アポン・ハルで開かれた<Hair Metal Heaven>フェスティバルで、ドラムにヴィニー・アピス(ブラック・サバス/ディオ)、ギターにジョージ・リンチ(ドッケン/リンチ・モブ)、それにブレント・ウッズ(G)とクリス・ワイズ(B)を加えたオールスター・ラインナップでヘッドライナーを務めた。
彼らは、スキッド・ロウの「18 And Life」「Youth Gone Wild」やドッケンの「Alone Again」「The Hunter」、ディオの「Stand Up And Shout」、ブラック・サバスの「Mob Rules」、AC/DCの「Highway To Hell」などをプレイしたそうだ。
また、告知されていたスペシャル・ゲストはLOUDNESSのギタリスト高崎晃で、彼を迎え「Crazy Nights」もパフォーマンスしたという。
セバスチャン、アピス、リンチの3人は2013年にBIG NOIZE名義で、南アメリカでツアーを行なっていた。
セバスチャンは6月に“歌うこと関連”の手術を受け、この日は手術後初のライブだった。
ラウドネスは10月にシンガポールで開かれるセバスチャンの公演にスペシャル・ゲストとして参加することが、先週発表されていた。
Ako Suzuki

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