葉加瀬太郎 ベスト盤が発売から1年を
経て10万枚突破
バイオリニストの葉加瀬太郎が2011年に発売したベストアルバム『THE BEST OF TARO HAKASE』が発売から約1年の時を経て、インストゥルメンタルアルバムとしては異例の10万枚以上のセールスを記録した。
2010年、デビュー20周年を迎えた葉加瀬太郎。2011年8月10日、これまでの作品の中から人気楽曲を集めた究極のベストアルバム『THE BEST OF TARO HAKASE』を発売し、第26回 日本ゴールドディスク大賞 インストゥルメンタル アルバム オブ ザ イヤーを受賞した。
そのアルバムが2012年10月30日、累計出荷数10万枚を突破。インストゥルメンタルアルバムが10万枚以上をセールスするのは極めてまれなことで、実に7年ぶりの快挙となった。
現在、10月12日からスタートした32ヶ所38公演の全国ツアー中の葉加瀬は、来月、2年ぶりのオリジナルアルバム『WITH ONE WISH』をリリースする。ツアーは今後11月2日からの東京Bunkamuraオーチャードホール3daysを含め年内まで続く。既にソールドアウトの公演もあるが、追加公演も発表されており、まだまだ機会は残っている。なお、追加公演には今年の夏にバトルを繰り広げた→Pia-no-jaC←がゲスト参加することも決定している。
そのアルバムが2012年10月30日、累計出荷数10万枚を突破。インストゥルメンタルアルバムが10万枚以上をセールスするのは極めてまれなことで、実に7年ぶりの快挙となった。
現在、10月12日からスタートした32ヶ所38公演の全国ツアー中の葉加瀬は、来月、2年ぶりのオリジナルアルバム『WITH ONE WISH』をリリースする。ツアーは今後11月2日からの東京Bunkamuraオーチャードホール3daysを含め年内まで続く。既にソールドアウトの公演もあるが、追加公演も発表されており、まだまだ機会は残っている。なお、追加公演には今年の夏にバトルを繰り広げた→Pia-no-jaC←がゲスト参加することも決定している。
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