ダンス、ヒップホップ、ラップーース
トリート要素たっぷりの漫画『TOKYO
TRIBE』が舞台化決定 ラッパーには
ACE、DOTAMAら



ダンス、ヒップホップ、ラップはもちろん、原作通りの“ストリート”の匂いをふんだんに盛り込んだ、今までにないパフォーマンスがさく裂するエンターテインメントステージを目指す。

演出は、ストーリー性の有る演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げるダンスグループ「梅棒」のリーダー、 伊藤今人。 構成には芸人・マンボウやしろから転身し、近年は演出家としても活躍する家城啓之が担当する。

出演者には、「梅棒」のメンバーを筆頭に圧倒的なスキルで観客を魅了するダンスボーカルグループ・Beat Buddy BoiからSHUN、 Toyotaka、 RYO、 SHINSUKEと、AKBグループ卒業後も活躍の場を広げる宮澤佐江を迎える

加えてアメリカ・アポロシアターに立ち全米デビューを果たした経験を持つ驚異の18歳・當山みれいと、世界チャンピオンにも輝いた経歴を持つブレイクダンサー・植木豪など、それぞれのジャンルで眩い存在感を放つ面々が揃った。

フリースタイルラッパー陣からは、ACE、DOTAMA、KEN THE 390の競演が決定している。

<ストーリー>
架空都市トーキョーにはいくつもの「トライブ」が存在し、 各々の街を縄張りとし日々を生きている。 トライブのひとつ、 シヴヤSARUのメンバーである海も、 いつものように仲間達との変わりない日々を送っていた。 そんな中、 かつて海の親友だったメラが率いるトライブ、 ブクロWU-RONZの手によってSARUのメンバーが凄惨な死を迎える。 シヴヤSARUリーダーのテラは暴力による事態の解決を禁じたものの、 そのテラ自身もメラの手によって殺害されてしまう。 そして、 海とメラの過去に関係するスンミ。 シヴヤSARUとブクロWU-RONZの抗争……。生み出された火種は再びトーキョー中を巻き込んだ抗争へと発展していく。

公演情報「TOKYO TRIBE」
原作:井上三太(「TOKYO TRIBE2」祥伝社刊)
演出:伊藤今人 構成:家城啓之
CAST:
梅棒
(伊藤今人/遠山晶司/遠藤誠/塩野拓矢/櫻井竜彦/楢木和也/野田裕貴)
Beat Buddy Boi
(SHUN/Toyotaka/RYO/SHINSUKE)
植木豪 宮澤佐江 當山みれい
ACE DOTAMA
KEN THE 390 他

会場:SHIBUYA O-EAST
2017年9月下旬開幕予定 / 6月チケット販売開始
[official web]http://tokyo-tribe.com

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着