40曲ものマイケル・ジャクソンの名曲を再構築としたという最新作『IMMORTAL(イモ−タル)』

40曲ものマイケル・ジャクソンの名曲を再構築としたという最新作『IMMORTAL(イモ−タル)』

シルク・ドゥ・ソレイユとマイケル・
ジャクソンの融合 最新作『IMMORTA
L(イモ−タル)』とは?

シルク・ドゥ・ソレイユ公演「Michael Jackson THE IMMORTAL」の公開に合わせ明らかとなったマイケル・ジャクソンの新作『IMMORTAL(イモ−タル)』のリリース。その内容はマッシュ・アップ(合体再構築)によりマイケルのヒット曲/代表曲の新デザイン・バージョンを通して、マイケルの音楽的レガシーを再確認出来る革新的な内容だ。

2枚組では22曲もの楽曲が<Immortal Version>として再構築、初公開となる未発表音源は、ジャクソン・ファイヴ時代の「ABC」の未発表テイク、さらに「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」のためにマイケルが録音していたコーラス音源など、これまで世に出ていなかったテイクやデモ音源などは、熱心なマイケル・ファンからも大きな注目を浴びることになるだろう。
『イモータル』は、マドンナやジャスティン・ティンバーレイクなどの作品の制作でも知られるミュージック・デザイナー/ディレクターのKevin Antunes(ケヴィン・アントゥーンが指揮。シルク・ドゥ・ソレイユによるマッシュアップ作品といえば、2006年に発表されたザ・ビートルズの『LOVE』が真っ先に頭に浮かぶが、今回の作品も40曲以上のマイケル・ジャクソンのオリジナル・レコーディングをベースに全く新しいクリエイティヴな切り口でマイケルの芸術性を楽しむことが出来る画期的な作品となっている。

【ミュージック・デザイナー/ディレクター:ケヴィン・アントゥーンのコメント】             
「私達の時代の最高のエンターティナー=マイケルのレガシーからは、言葉では表現しきれない無限のインスピレーションを得ることが出来る。このプロジェクトの原動力が、マイケル自身の歌声と、彼の音楽のエッセンスそのものであることは最初から明らかで、マイケルが作品に魂を入れてくれることになると分かっていた。スタジオでも、ステージでも、マイケルの歌声には絶対的な完成度と不屈の真実が存在する。それを『イモータル』ではハイライトした。マイケルの音楽、家族、そして世界中の何百万人もの彼のファンに対する愛とリスペクトを込めて作り上げた作品だ。」
                     
なおシルク・ドゥ・ソレイユによる『Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour』は10月2日、モントリオール(カナダ)で初日を迎え、12月にはラスヴェガスでの公演も決定している。

【リリース情報】
マイケル・ジャクソン 
最新作 『IMMORTAL(イモータル)』
2011年11月23日発売
デラックス・エディション(2CD) 品番:EICP1510〜1511/税込予価¥3,780
通常盤(1CD) 品番:EICP1512 税込定価¥2,520

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