indigo la End

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indigo la End、アルバム『藍色ミュ
ージック』より「愛の逆流」MV解禁

indigo la Endの2ndフルアルバム『藍色ミュージック』が6月8日(水)にリリースとなり、本作品の2ndリードトラックとなる「愛の逆流」のMVが遂に公開された。
前作のMV「藍色好きさ」や本作のジャケット写真でも登場しているモデルの“あめ”が今作でも再登場。見違えるほどの劇的な変化を見せ、妖艶な演技を披露している。動物的でもあり無機質でもあるダンサーと女性の表情と行動が絶妙なコントラストを生み、ドライな演奏をするメンバーとの対比が絶妙な効果を生んでいる。モノクロームのビジュアルは、無秩序な空間のインテリアを銀紙で覆い、まるで抗菌しているような世界観を表現。ハイコントラストな光が移ろい、時の経過を感じ、切り取られた瞬間は人間もまるで造形物の様に見える。アートや音楽の表現であっても“愛"の前では陳腐で、好きだから止められない衝動のような…。

ミニマムで一見簡素なシチュエーションと“疾走感溢れる音楽世界"が重なることで、逆にエモーショナルな印象を強く与える「愛の逆流」MV、是非ご覧いただきたい。

「愛の逆流」MV

【各関係者よりコメント】

■川谷絵音(indigo la End:Vo/Gt)
ストイックな映像の中で淡々と演奏することで逆にエモーショナルに感じる映像になりました。
あめさんとダンサーの皆さんの迫力に圧倒されてください。
あと僕は眼鏡、メンバー3人はサングラス。栄太郎のサングラス姿がクール。

■あめ(MV出演モデル)
女性の強さと弱さが、欲求、フェチとなって現れていて。依存していたり、自由だったり。
女性の剥き出しの感情を大切にしました。ベース音で始まる格好いい曲と、MVの銀色の世界が合っていて、
前作品とは違った良さがあります。前作品「藍色好きさ」との私の変化にも注目していただきたいです。

■三石直和(MV監督)
メンバーもダンサーも、あめさんも舞台で表現し合う。そういったシンプルな世界を描きました。
動物みたいに愛に溺れる、そんななりふり構わず、感情のままにいる人間の姿を切り出せたMVになったと思います。
そういられる事。発散って気持ちよいみたいな。indigo la End らしいとかじゃなく新たな姿を演出させてくれた
川谷くんに感謝です。メンバーの演奏が、イスに座って動きが出せなくても力強よかったのが印象的でした。

アルバム『藍色ミュージック』

2016年6月8日発売
【初回限定盤】(CD+DVD)
WPZL-31164/5/¥3,500+税
【通常盤】(CD)
WPCL-12336/¥3,000+税
<収録曲>
■CD
01. 藍色好きさ 
02. 雫に恋して
03. ココロネ
04. 愛の逆流
05. シノブ
06. 悲しくなる前に
07. 忘れて花束
08. eye 
09. 夏夜のマジック
10. 風詠む季節
11. music A
12. ダンスが続けば
13. 心雨
14. インディゴラブストーリー
■DVD
(1) indigo la Endの素顔と本音が描かれたshort movie「藍色四人」。川谷絵音が初のナレーションを担当し、臨場感をありのままに伝えるバイノーラルで録音!!
(2) 本作品で初公開となる「心雨」music video

◎初回プレス特典(初回限定盤&通常盤)
Newメンバービジュアル ステッカー

『indigo la Endワンマンツアー 「イン
ディゴミュージック」 』

6月17日(金) 広島CLUB QUATTRO
6月19日(日) 高松オリーブホール
6月25日(土) 新潟LOTS
6月26日(日) 仙台Rensa
7月03日(日) 札幌Zepp Sapporo
7月13日(水) 大阪Zepp NAMBA
7月14日(木) 名古屋Zepp Nagoya
7月20日(水) 東京Zepp Tokyo
7月22日(金) 福岡DRUM LOGOS
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アーティスト

OKMusic編集部

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