嵐・大野智、Jr.時代はぶっつけ本番
が多かった

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「ステージ上では一番自分が上手いと思い、ステージを降りたら一番下手だと思え。」。

これはリスナーさんの先輩の方が言った言葉だそうです。

この言葉からのお話。ステージの上では自分が一番上手だと思わないといけないという大野くん。

最近はないそうですが、昔は初日がぶっつけ本番になってしまうことが多かったそうです。

これはジャニー喜多川社長が通しリハーサルを見て、前半と後半を全てチェンジと言い出したりしたことでぶっつけ本番になるケースがよくあったからだそうです。

また、Jr.時代に先輩のKinKi KidsやV6のバックで踊っている時によくあったという大野くん。

「結構ぶっつけは経験してきたかな。でもこれはお客さんには言えないからね」と話していました。

最近は減ったそうですが、通しリハーサルができない時期もあったそうです。

そういう時は嵐のメンバー全員で不安を隠すためにニヤニヤしていたのだとか。

そんな大野くんは現在、4/23(土)から始まる「ARASHI “Japonism Show”in Arena」ツアーのリハーサル中だそうです。

「まだ1ヶ月あるからという余裕がダメですからね。今から気を引き締めて挑みたいと思います」と話を締めくくっていました。


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