ミライスカート、新曲「千年少女～T
in Ton de Schon～」MVで走りまくる
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ミライスカートが3月2日（水）にリリースするニューシングル「千年少女～Tin Ton de Schon～」のミュージックビデオがオフィシャルHPにて遂にフルバージョンで公開された。

今作のテーマは「走る!!」。ミライスカートのメンバーが公園、湾岸、ビル街などをひたすら走りまくり、ダンスシーンもふんだんに使われた「雅」感たっぷりのビデオになった。

朝日が光輝く1月某日。都内ベイエリアにてロケ撮影はスタート。朝の7時、リーダー・児島の撮影から行なわれた。朝日が輝くなか、水辺の先には児島が好きな「飛行機」が飛び、テンションも上がっていく。続く林は車との競争（？）を行ない、ひたすら走りまくるも疲れを見せない笑顔を見せた。続く橋本は公園の中での撮影。さすがに「体育会系女子」を名乗るだけあって、一本一本のダッシュが早い！　もちろん息を切らすことなく終了。走るロケ最後は相谷。太陽がガラス窓に反射するビル街を軽やかに走りぬけていく。まるで、メンバー4人が千年少女となり過去から現代を走り抜ける、未来を感じるロケになった。

続くはスタジオ撮影。個人ショット、メンバーショットと続き、ダンスシーンへ。ダンスインストラクター・みやぴーの指導の中、着実に練られていくダンス。今回のダンスのテーマは「雅（みやび）感」。指先までしっかり意識されたよりしなやかな佇まい、女性らしさをアピールする為にあえて首筋を見せる意識した振りは見ているこっちがドキッとする振りになった。舞妓的ともいえる、ミライスカートが醸し出す“ハンナリ"の真骨頂が垣間見えた。

MVディレクターを務めた新保拓人氏は、「"千年"という言葉をキーワードに、"時を超える謎の少女"を演じてもらいました。ダンスシーンなども時空のズレというかパラレルワールド感を出そうと思って、前回よりもサイケデリックな感じにしたいなと撮影に挑みました。長時間の撮影にも関わらず、ずっと笑顔で対応してくれる彼女達に癒されて、とにかく楽しい現場でした。」と語る。

この雅（みやび）感をもって、京都から日本、世界へとまさに走り、駆け抜けていくミライスカートに期待しかない！

■ミライスカート　オフィシャルHP
http://www.miraiskirt.com/