面倒な掃除を楽しくノリノリに変える
オススメ5曲
掃除だけでなく、食器洗いや洗濯なと家事は面倒で億劫です。そんな時ノリノリの音楽があれば、リズムに合わせて体を動かせるでしょう。メロディーを口ずさみながら、いつの間にか家事が終了していたら楽しいはず。そんな家事のお供になる曲を5つ紹介します。
■「シュガー・ベイビー・ラブ」で気分
を爽やかに
まずはイギリスの男性ボーカルグループ、レス・ブルー・ベルズのデビュー曲から。冒頭の目が覚めるようなハイトーンから自然と体が動き出します。最近でも発泡酒や電子マネーのCMに使われているので、メロディーに聴き覚えがある人も多いのではないでしょうか。歌は同じメロディーの繰り返しなので、すぐに口ずさめるはず。日本ではアイドルデュオ・WINKがデビュー曲でカバーしました。
■「堕ちた天使」で家事にメリハリをつ
けよう
アメリカの6人組ロックバンド、J.ガイルズ・バンドにとって最大のヒット曲です。歌よりもイントロやコーラスの部分がCMなどによく使われています。メリハリのあるロックのリズムで気持ち良く家事ができそうです。J.ガイルズ・バンドにとってはデビューから苦節11年目の全米1位。それまではブルース色の強いロックを演奏していたので、この曲での路線変更は賛否両論があったそうです。
■「NIGHT OF FIRE」でテンションを上
げて
ユーロビートの規則正しいリズムとハイテンションなメロディーは、家事のBGMにピッタリ。その中でもパラパラの代名詞として人気の高いこの曲は押さえておきたいところです。
イタリアのNICOという覆面ユニットによる楽曲であり、レコーディングとステージで歌っている人が違うというのも当時のダンスミュージックではよくある話でした。現在のメンバーが加入する前のDreamが日本語でカバーしたこともあります。
イタリアのNICOという覆面ユニットによる楽曲であり、レコーディングとステージで歌っている人が違うというのも当時のダンスミュージックではよくある話でした。現在のメンバーが加入する前のDreamが日本語でカバーしたこともあります。
■「Party Hard」に背中を押されよう
アンドリューW.K.って覚えていますか? 2000年代初期に鼻血まみれの顔がアップになったアルバムジャケットって話題になり、特に日本で愛されたハードロック系のアーティストです。立派な体格で長髪を振り乱しながら、ひたむきにロックする姿にファンからは「兄貴」と呼ばれていました。この曲のスピード感と勢いなら家事もはかどりそうです。現在もアメリカで活動中です。
■「Born This Way」でエネルギッシュ
に
最近の大ヒット曲なので、ファン以外にもおなじみでしょう。それまでダンス系のアーティストだったレディー・ガガがメッセージ色の強い正統派ロックを歌ったことでも話題となりました。レディー・ガガのよく伸びるまっすぐな歌声と、エネルギッシュな演奏は聴いてるだけで気分が高揚してきます。同時期に発表された「The Edge Of Glory」も同じ系統で、家事にはオススメです。
このように、一緒に口ずさめる曲や元気があふれる曲は、やる気にさせてくれます。テンポに合わせればテキパキと動けるかも。家事専用にセットリストを作って流せば、毎日のことでも楽にこなせそうです。
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