嵐・大野智、夏休みは最後の3日間は
宿題地獄

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「算術の 少年忍び 泣けり夏」。

これは昭和に活躍した俳人、西東三鬼さんの俳句だそうです。

この俳句からのお話です。

算数が苦手だったという大野くんは夏休みの宿題は小学校・中学校通して最後の3日間でやっていたそうです。

「毎年7月中に全部宿題は終わらせるって覚悟は決めてたんだけどね」と話していました。

そんな大野くんの夏休みはこんな感じだったそうです。

終業式の日は大荷物を持ち帰りつつも気持ちはワクワクし、そして夏休みが入ってすぐにお祭りがあるので友達とワイワイガヤガヤ盛り上がってウキウキ気分で7月が終了。

また、8月の前半は市民プールに行って楽しんでいたそうです。またラジオ体操にはアイスクリームが貰えることを楽しみに参加し、毎年2泊3日で家族旅行に行っていたそうです。

その後、自宅で「24時間テレビ」(日本テレビ系)を見て楽しむのが夏休みの最後だったそうです。

「24時間テレビ」の後は宿題地獄になりましたが、「僕はこういう夏休みの過ごし方と気持ちでした」と話していました。

この時期はまだあと2週間は夏休みがあるので、残り3日間で宿題を片付けて他は楽しんだ方がいいのではないかと話していました。

「そう考えると全然休みあるよね」と話を締めくくっていました。


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