梶浦由記、ツアー千秋楽が大盛況「今
後は作品ごとの音楽を演奏するライブ
にも挑戦してみたい」
連続テレビ小説「花子とアン」の音楽を担当したことも記憶に新しいマルチコンポーザー・梶浦由記のライブツアー“Yuki Kajiura LIVE vol.#12”が、2015年7月19日(日)Bunkamura オーチャードホールにて千秋楽を迎えた。
追加公演となったオーチャードスペシャルのライブ前の記者会見にて、梶浦は「今回のツアーで初めて参加してくれたプレイヤーも、追加公演になるとリラックスしてアットホームな雰囲気で演奏できました。ストリングスが4人になることでグルーヴが生まれ、今まで以上にリズムが楽しいですね。『花子とアン』から知ってくださった方も喜んでくれましたし、私も演奏できることが嬉しくドラマの楽しかった思い出が蘇りました。今後は作品ごとの音楽を演奏するライブにも挑戦してみたいですね」とコメント。
なお同公演は、20名という大所帯を率いた情熱溢れるライブとなり大盛況に。次回公演は2016年3月を予定しているそうなので、気になる人は続報のチェックをお忘れなく。
なお同公演は、20名という大所帯を率いた情熱溢れるライブとなり大盛況に。次回公演は2016年3月を予定しているそうなので、気になる人は続報のチェックをお忘れなく。
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