東京女子流の未来は「キラリ☆」光っ
てると信じてる~みきちゅのドルオタ
コラム第4回
ドルオタコラム第4弾です!!!
全6回なので折り返し地点・・・うう、寂しい。
アイドルであるわたしからみたアイドルの素晴らしさを語ることで、ほーーーーーーんの少しでも大好きなアイドルさんに恩返しが出来たらうれしいなぁなんて大それたことを思いつつ、キーボードを打っております。
ちなみにわたし、タイピングめっちゃ早くて、高校では一位でした!(関係ない)
では、本編へ、、、
人生において、大変なことはよく重なりがち。。
そんなときに、ふと癒してくれるものがあると助けられますよね。
心がいっぱいいっぱいになってしまったときに、なんとなく再生した東京女子流さんの1stシングル『キラリ☆』のPVを観てわたしは号泣してしまいました。
すごく綺麗なものを見た気持ちで心が洗われました。
このPVはまだあどけないメンバーがレッスンをしたり、東京の街を歩いたりする姿と歌唱&ダンスのカットで構成されています。
シンプルさにグッとくるんです。
2010年の5月に発表されたこの曲は、今からもう5年前のものになります。
今のわたしは、この5年間の東京女子流さんを知っているけど、このときのメンバーはこれからどんな未来が待っているのか知らないのです。
澄んだ瞳で期待に胸をふくらませ、不安になっても「大丈夫、見た目より強いから、心配しないで」と強がる。
嘘偽りだらけの汚い世の中で、まだこんな夢をもった少女たちがいたのです。この時点で国宝にするべきだったと思います。
そんな彼女たちは、誰も傷つくことのない平和なユートピアへと歩いていくのではなく、過酷なレッスンの日々や、心ない言葉の矢が容赦なく刺さる茨の道へと歩き出すのです。
ねえ、誰か止めてよ、、、
この5人にはずっと笑っていてほしいよ、、、
この笑顔を守りたい、、、
誰も止めてくれないのならわたしが今すぐタイムマシンを作って止めにいこうか?
でもね、5年間のいろんな壁にぶつかりながら歩いている東京女子流さんを見てきたからわかってるんです。
わたしがタイムマシンを作って止めに行こうとしても、決して彼女たちはユートピアにいかないことを。
きっとニッコリ笑って、天使のような微笑みで5人そろってこう言うのでしょう。
「音楽の楽しさを 歌って 踊って 伝えたい」
少女から大人になるときが一番“難しい”と私は思います。
そんな時期を惜しげもなく魅せてくれる姿は美しいです。
なので、わたしもできる限り応援したいし、心を捧げたいし、あのときメンバーが夢みていた“キラリ☆”光る未来を創りたいと願うのです。
彼女たちはもうアイドルを越えてアーティストになってしまいました。
それでもいいんです、もうジャンルなんてなんでもいいんです、ただ5人が歌って踊っている姿を見れるだけでいいんです。
東京女子流がアイドルとして生きた最後の年、2014年に何度か共演させていただくことが叶ったのは本当に幸運でした。
なかでも、『おんなじキモチ』をコラボさせていただく機会があったのですが、これはもうわたしにとって夢のような激ヤバ案件でした。
他のアイドルさんが東京女子流さんの左右に立ってお客さんに見えやすい位置につく中、わたしはメンバーさんの真後ろにいきました。ファンとして何度も正面から東京女子流さんをみてきたけれど、真後ろから見ることはありませんでした、なんと貴重な体験!!!!はあ!!!!神よ!!!!!!
勝手にバックダンサーのような気持ちで全力で踊っていると、、、
見えたんです。
5人の背中に
天使の羽根が・・・
みきちゅ 1993年1月26日生まれ、仙台出身。自分で作詞作曲も手がける“アイドルシンガーソングライター“として活動中。そして重度のアイドルオタクでもある。2014年7月発売の3rdシングル『アイドルの秘密』がオリコンデイリー9位のスマッシュヒットとなり、今年1月リリースの4thシングル『可愛い屋さん』ではデイリー7位とランクアップを果たした。7月12日には自主企画ライブのMagic Ace Vol.3を渋谷エッグマンで開催する。
■みきちゅオフィシャルブログ「ちゅぶろ」
全6回なので折り返し地点・・・うう、寂しい。
アイドルであるわたしからみたアイドルの素晴らしさを語ることで、ほーーーーーーんの少しでも大好きなアイドルさんに恩返しが出来たらうれしいなぁなんて大それたことを思いつつ、キーボードを打っております。
ちなみにわたし、タイピングめっちゃ早くて、高校では一位でした!(関係ない)
では、本編へ、、、
人生において、大変なことはよく重なりがち。。
そんなときに、ふと癒してくれるものがあると助けられますよね。
心がいっぱいいっぱいになってしまったときに、なんとなく再生した東京女子流さんの1stシングル『キラリ☆』のPVを観てわたしは号泣してしまいました。
すごく綺麗なものを見た気持ちで心が洗われました。
このPVはまだあどけないメンバーがレッスンをしたり、東京の街を歩いたりする姿と歌唱&ダンスのカットで構成されています。
シンプルさにグッとくるんです。
2010年の5月に発表されたこの曲は、今からもう5年前のものになります。
今のわたしは、この5年間の東京女子流さんを知っているけど、このときのメンバーはこれからどんな未来が待っているのか知らないのです。
澄んだ瞳で期待に胸をふくらませ、不安になっても「大丈夫、見た目より強いから、心配しないで」と強がる。
嘘偽りだらけの汚い世の中で、まだこんな夢をもった少女たちがいたのです。この時点で国宝にするべきだったと思います。
そんな彼女たちは、誰も傷つくことのない平和なユートピアへと歩いていくのではなく、過酷なレッスンの日々や、心ない言葉の矢が容赦なく刺さる茨の道へと歩き出すのです。
ねえ、誰か止めてよ、、、
この5人にはずっと笑っていてほしいよ、、、
この笑顔を守りたい、、、
誰も止めてくれないのならわたしが今すぐタイムマシンを作って止めにいこうか?
でもね、5年間のいろんな壁にぶつかりながら歩いている東京女子流さんを見てきたからわかってるんです。
わたしがタイムマシンを作って止めに行こうとしても、決して彼女たちはユートピアにいかないことを。
きっとニッコリ笑って、天使のような微笑みで5人そろってこう言うのでしょう。
「音楽の楽しさを 歌って 踊って 伝えたい」
少女から大人になるときが一番“難しい”と私は思います。
そんな時期を惜しげもなく魅せてくれる姿は美しいです。
なので、わたしもできる限り応援したいし、心を捧げたいし、あのときメンバーが夢みていた“キラリ☆”光る未来を創りたいと願うのです。
彼女たちはもうアイドルを越えてアーティストになってしまいました。
それでもいいんです、もうジャンルなんてなんでもいいんです、ただ5人が歌って踊っている姿を見れるだけでいいんです。
東京女子流がアイドルとして生きた最後の年、2014年に何度か共演させていただくことが叶ったのは本当に幸運でした。
なかでも、『おんなじキモチ』をコラボさせていただく機会があったのですが、これはもうわたしにとって夢のような激ヤバ案件でした。
他のアイドルさんが東京女子流さんの左右に立ってお客さんに見えやすい位置につく中、わたしはメンバーさんの真後ろにいきました。ファンとして何度も正面から東京女子流さんをみてきたけれど、真後ろから見ることはありませんでした、なんと貴重な体験!!!!はあ!!!!神よ!!!!!!
勝手にバックダンサーのような気持ちで全力で踊っていると、、、
見えたんです。
5人の背中に
天使の羽根が・・・
みきちゅ 1993年1月26日生まれ、仙台出身。自分で作詞作曲も手がける“アイドルシンガーソングライター“として活動中。そして重度のアイドルオタクでもある。2014年7月発売の3rdシングル『アイドルの秘密』がオリコンデイリー9位のスマッシュヒットとなり、今年1月リリースの4thシングル『可愛い屋さん』ではデイリー7位とランクアップを果たした。7月12日には自主企画ライブのMagic Ace Vol.3を渋谷エッグマンで開催する。
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