「星の王子さま」を映画化した『リト
ルプリンス 星の王子さまと私』“う
ぬぼれ男”にビビる大木が決定!

詩的で美しい「星の王子さま」の物語をそのままに、さらにその後の物語として現代を生きるひとりの女の子を主人公として登場させることで、誰もが楽しめるエンターテイメント作品に昇華。本年度カンヌ国際映画祭でも大絶賛された。
映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、11月 2D/3D全国ロードショー! ©2015 LPPTV – Little Princess – ON Entertainment – Orange Studio – M6 Films
日本語吹替版は、これまで鈴木梨央さん、瀬戸朝香さん、津川雅彦さんの参加が発表され注目を集めている。様々な個性的なキャラクターが登場する本作だが、その中でも、もっとも空気が読めない可笑しな勘違い男<うぬぼれ男>役に、アニメーション映画の声優初挑戦となるビビる大木さんが決定した!
「星の王子さま」を映画化した『リトルプリンス 星の王子さまと私』“うぬぼれ男”にビビる大木が決定!©2015 LPPTV – Little Princess – ON Entertainment – Orange Studio – M6 Films
<うぬぼれ男>は、人から拍手で称賛されることにのみ生きがいを感じる、変わった大人の象徴。帽子をとってお辞儀をするために帽子を被るような間抜けな男。それでもいつもニコニコ、楽しげで憎めないキャラクターだ。起用理由についてワーナー映画は「そんな可笑しなキャラクターですから、声を吹き込む方は楽しい人気者であってほしいと願い、バラエティ番組を中心にあらゆる世代から人気を集め、大河ドラマ等で演技力を実証するビビる大木さんにオファーさせていただきました。」と語っている。

今回の起用について、ビビるさんは「日本だけではなく世界中で知られている本の映画化、初の声優ということで、ついにドデカイビッグビジネスがきたな!と思いました(笑)。うぬぼれ男は、笑いながら話すというとてもクセのある役どころで、アフレコでは苦労しましたが、愛嬌のあるキャラクターになったのではないかなとうぬぼれています(笑)。」と語っており、<うぬぼれ男>を楽しんで演じたようだ。

トレードマークが蝶ネクタイという共通点もあり、声優初挑戦ながらも自身を投影させて演じきっているビビる大木さんに、是非注目していただきたい。
映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、11月 2D/3D全国ロードショー! ©2015 LPPTV – Little Princess – ON Entertainment – Orange Studio – M6 Films
映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、11月 2D/3D全国ロードショー!

配給:ワーナー・ブラザース映画
©2015 LPPTV – Little Princess – ON Entertainment – Orange Studio – M6 Films

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