不二家創業100周年「ペコちゃんの歌」を歌う森高千里

不二家創業100周年「ペコちゃんの歌」を歌う森高千里

不二家創業100周年「ペコちゃんの歌
」シンガーに森高千里

“ペコちゃん”のマスコット・キャラクターで有名な菓子メーカーの不二家が、創業100周年事業の一環として作曲家・久石譲に制作を依頼していた「ペコちゃんの歌」を森高千里が歌うことが明らかになった。
1987年に歌手デビューし、「私がオバさんになっても」「渡良瀬橋」「雨」「気分爽快」などのヒット曲をもつ森高だが、現在は雑誌やCMなどで活躍する一方、一男一女の母として子育てを優先しながらの活動を続けている。

そんな彼女のライフスタイルと、“「ファミリーの不二家」という創業の原点に立ち返り、「ペコちゃんの歌」を通じて、3世代にわたる家族の絆作りのお手伝いをしていきたい”と考える不二家とのイメージが一致。今回、歌手として依頼することになったという。
楽曲の発表は8月下旬ごろを予定しているが、不二家はこの他にも創業100周年を記念にした様々なイベント・キャンペーンを実施中。詳しい内容に関しては「不二家創業100周年記念サイト」に公開している。

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OKMusic編集部

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