EXILEのAKIRAがマックスに共鳴!映画
『マッドマックス 怒りのデス・ロー
ド』アフレコ収録を実施

世界中で話題を集める中、6月4日(木)には、ジョージ・ミラー監督を迎えてのジャパン・プレミアの開催が決定した。全世界でMADな大反響を巻き起こす中、本作の日本語吹き替え版も着々と進行中。竹内力、真壁刀義選手が公開アフレコを行ったのに続いて、遂に主役マックスを演じるAKIRAがアフレコに挑んだ。
EXILEのAKIRAがマックス共鳴!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』アフレコ収録を実施 ©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
EXILEでパフォーマーとして活躍しているだけでなく、俳優としても活動し人気を集めているAKIRA。観る者すべてを熱狂と興奮の渦に巻き込む“和製マッドマックス”と呼ぶにふさわしい人物だ。この度、AKIRAが担当するのは。トム・ハーディが演じる主人公マックス。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官だ。マックスの特徴の一つがとにかく寡黙なこと。それだけにひとつひとつのセリフに重みとリアリティが要求される。本作にてハリウッド映画の吹き替え声優は初挑戦!拍手の中、AKIRAは全身を黒で決めたマッドマックスを意識した服装で登場。3つの場面の吹き替えに挑戦し、低く抑えた声で主人公マックスを見事に演じきった。
EXILEのAKIRAがマックス共鳴!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』アフレコ収録を実施 ©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
マックスを演じるトム・ハーディに関しては「演技が本当に素晴らしく、ちょっと惚れてしまうレベルで最高です」とコメント。マックスを担当するにあたり、苦労した点や意識したところを尋ねられると「映画の世界観に引き込まれすぎて、一瞬気を失いかけました(笑)。なので、観た後にどうしようかなと考えました」と答え、「いつもの表現の仕方とは違い、非常に勉強になりました」とコメント。「こんなに体力を使うとは思いませんでした。日頃、鍛えてはいますが、本当に酸欠になるくらい大変でした」と苦笑い。
EXILEのAKIRAがマックス共鳴!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』アフレコ収録を実施 ©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
シャーリーズ・セロンの演じるフィリオサのような強い女性が活躍する映画でもある本作の魅力をどのように女性たちに伝えるかを尋ねられると「(フィリオサは)冒頭からヤバくて、絶対自分より強いと思います(笑)。凄まじいアクションの中で、優しさや、信念が垣間見え、中盤から思わず恋してしまう自分もいました」とコメント。「アクション映画だと、男の強さ、かっこよさ、渋さを打ち出しているものが多いですが、この作品は同時に女性のタフさや強さを女性目線から描いてるシーンがいくつもあります。こういう作品だと痛いとか、迫力ありすぎるとか、怖いとかそういうイメージがあるかもしれませんが、そういうことを超越したものがこの作品には含まれているので是非、女性にもご覧いただきたいです」と話った。「カップルで見ても、帰りに喧嘩だけはして欲しくないですね(笑)。」と笑いを誘う一幕も。

最後に日本公開を心待ちにするファンたちに向けて「本当に素晴らしい超大作が生まれたなと思います。豪快なタイトル通り、アドレナリンMAX。大スクリーンで是非見ていただきたいです。DVDが出るのを待つのはだめですよ!」と締めくくった。
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他にて2D/3D & IMAX3Dにて公開 ©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
AKIRA、竹内力、真壁刀義と最強のキャスト陣で贈る日本語吹き替え版は完成間近!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他にて2D/3D & IMAX3Dにて公開となる。

配給:ワーナー・ブラザース映画
©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

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