山本舞香 映画「Zアイランド」でアク
ションに挑戦! 回し蹴りや跳び蹴り
も!

本作は閉ざされた島“Zアイランド”を舞台にした、笑いと感動を詰め込んだ超絶サバイバル・アクション・エンタテインメント。ヤクザの抗争を背景に、島民を襲い感染を広げていく“Z”によって巻き起こされる大騒動を描く内容。

■どんな役を演じましたか?

山本舞香:日向役を演じました。お父さん(鶴見辰吾)が刑務所から出てくるということで合わせる顔が無くて、お母さん(鈴木砂羽)にも相談した結果、銭荷島に行くことになってそこからいろんな人と出会って、いろんなことが起こって結果的にはゾンビに出会う内容です。ゾンビに出会うことは普通ありえないです(笑)。日向という子はすごい良い子なんですけど、すごいケンカが強いし、気も強いですし格闘好きな女の子です。

■アクションシーンに挑戦してますがいかがでしたか?

山本舞香:楽しかったです。回し蹴りとか跳び蹴りとかスーパーマンパンチとか・・・。1ヶ月くらい練習しました。足技が多くて、蹴りを基本としたアクションが多いです。以前、空手を習ったことがあって結構役に立ちました。空手の先生に感謝です。

■お笑い芸人の方々がゾンビになってましたがいかがでしたか?

山本舞香:宮川大輔さんがゾンビになった時に走り方が独特でめっちゃ面白いんです。宮川さんが初めてゾンビを演じたんですけど、そこからみんな宮川さんのゾンビを真似し出して、ゾンビじゃない人たちも宮川さんの走り方を真似してました。みなさんご自分の役に独自の面白さを取り入れている感じでした。

■父親役の鶴見辰吾さんはどんな方でしたか?

山本舞香:鶴見さんは自転車大好きで、佐渡に自転車を持って来て、ウェアもヘルメットも靴もサングラスも全部揃えてて、オフの日にも自転車で撮影現場にお昼ごはんを食べにいらしてたりして、めっちゃ面白い方でした。

■主演の哀川翔さんはどんな方でしたか?

山本舞香:お父さんのような感じで、気にかけてくださったし、いつも笑ってる印象でした。

■ 監督は品川ヒロシさんですが、どんなことを話しましたか?

山本舞香:1日に10回は褒めてくださいました。日向は半分 舞香ちゃんでいいからと言ってくださいました。演者さんの気持ちをわかってらっしゃるなと思いました。

■現実世界で実際にゾンビが襲い掛かってきたらどうしますか?

山本舞香:とりあえず泣いて逃げます。

■これまで数々のゾンビ映画がありましたが、他のゾンビ映画と今回の作品で異なるところを教えてください

山本舞香:基本的にゾンビ映画は笑えなくて、いつもハラハラして怖い怖いと思って観ちゃうんですけど、この映画は息抜きできるシーンもあるし、本当に笑えるし、格好良くて、1人1人にスポットが当たって、みんな印象に残ると思いました。品川さんが1人1人丁寧に描いてくださって、だからできたんじゃないかなと思います。

映画『Zアイランド』は5月16日(土) 全国公開! お見逃しなく!

■映画『Zアイランド』

キャスト:哀川 翔、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、RED RICE(湘南乃風)、大悟(千鳥)、川島邦裕(野性爆弾)、山本舞香、水野絵梨奈、般若、篠原ゆき子、シシド・カフカ、風間俊介、窪塚洋介、中野英雄、鶴見辰吾

監督・脚本:品川ヒロシ
配給:KADOKAWA/吉本興業

公式HP:
http://youtu.be/Apku2Nxb1Is

(C)2015『Zアイランド』製作委員会

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 (2015年04月28日)

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