SUPER JUNIORカンイン恋に不器用なロ
マンスガイに変身

『猫の葬儀』を通じて久しぶりにスクリーンで観客と出会うカンインは今作品で一層成熟した男としての魅力を披露する。カンインの演じる役は恋に悩み苦しんで、愛情表現も上手くできないミュージシャン・ドンフンである。

ロマンティックにギターを演奏し、愛のセレナーデを歌うなど純粋な姿を見せるが、自分の本心を正直に表現しなければならないときに限ってみせる不器用な姿が、誰しも経験があるだろうと共感を呼ぶ。

同名の人気ウェブ漫画原作としている『猫の葬儀』が現実的で、リアリティ溢れる20代の恋愛を描いている。原作とはまた違った映画だけの魅力にリメイクし、原作ファンはもちろん原作を知らない観客にも共感を呼ぶと期待される。

この冬、あなたの不器用な愛のための感性ロマンス『猫の葬儀』が来年1月に公開予定である。