嵐・二宮和也、芸能人としては変人か
もしれない
大好評連載中の嵐・二宮和也くんの「It(一途)」。
今月のテーマは「デフォルト、普通の男子」。
ハワイでの嵐15周年ライブ中は、ドラマ撮影の時期でもあったニノ。そのため、日焼けを避けるため、プライベートタイムはハワイでも出歩くこともなくホテルの部屋で過ごしていたそうです。
「ホント、ライブしに行っただけ。」と笑いながら答えていました。
そんなニノに「嵐にとってコンサートとは?」という質問をしたところ、「普通の男の子たちがある一定の条件を満たすと神格化する集団」と答えました。
「デフォルトは“普通の人”。バブルを経験していないせいもあるから地味。なのに、コンサートやドラマみたいな場を与えられた瞬間にいきなり変化するところが面白い。」と嵐のことを話していました。
そんな“普通の男子”であるニノは「芸能人としては変かもしれない」と言いました。
「ハワイですら全然出歩かないし、芸能界的な人付き合いも一切しない。」ということだそうです。
ニノは昔から他人に迷惑をかけずに生きられたいいと思っていたそうです。
その考えからプライベートでは極力人付き合いしなければ問題が起こらないとなり、一人で部屋にいるのが一番という結論に達したそうです。
また、ニノには名誉欲や物欲もないそうです。
「これは生まれ持った性分じゃない?芸能界は嫌いじゃないけれど、特別に面白い世界だとも思わない。」とニノは言っていました。
この考えが仕事にも影響しているようです。
「元々前に出たいという欲求もないし、主役じゃなくても構わない。映画『硫黄島からの手紙』に出て色々な賞や評価を頂けた時も『今後もこういう役をやりたい』と事務所に言った。上へ上へ行こうとするのが芸能界かもしれないけど、俺は色んな現場を経験したかった『何でも出ます』というスタンスでいたかったし、今も同じ気持ち。」とニノは話していました。
そんなニノはハワイライブの時期に撮影していた新春ドラマ『オリエント急行殺人事件』(2015年1/11・1/12放送、フジテレビ系)では「三谷幸喜さんのドラマも主演じゃないけど呼んでもらえて嬉しい」と話していました。
「普通にいい歯車になれればいいなって思う。」と話していました。
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「ホント、ライブしに行っただけ。」と笑いながら答えていました。
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ニノは昔から他人に迷惑をかけずに生きられたいいと思っていたそうです。
その考えからプライベートでは極力人付き合いしなければ問題が起こらないとなり、一人で部屋にいるのが一番という結論に達したそうです。
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