嵐・大野智、少年隊・植草克秀は親の
ような存在
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今日の一言は「仮初め」。
この言葉はその場限りのこと、一時的なことを意味する言葉だそうです。
この言葉からのお話です。
今日は“仮初め”という歌詞が入っている先輩・少年隊の『仮面舞踏会』から、少年隊との思い出話になりました。
「少年隊さんには本当にお世話になりました。ジュニアの頃から色々な影響を受けました。」と言いました。
大野くんは少年隊の影響からジャズダンスにハマって始めたそうです。
そんな大野くんが初めて少年隊のミュージカル『PLAYZONE』に出演したのは先輩・V6のユニット、トニセンが仕事の都合で出演できない日の代役だったそうです。
この時、少年隊と初めて一緒に仕事をしたそうです。
その後、大野くんが2001年に『PLAYZONE』でTOKIOの松岡昌宏くんとV6の井ノ原快彦くんとトリプルキャストで出演した時には、特に植草克秀さんには親のようにお世話になったそうです。
大野くんは楽屋にあるお風呂の湯船に本番の20分前に浸かっていたところ、植草さんがドアを開けてきたそうです。
植草さんから「お前、何やってるんだ!本番の20分前だぞ、何風呂入ってるんだ!」と毎回注意されていたそうです。
大野くんにとってはジュニア時代に憧れていた少年隊とお仕事ができたことはとても嬉しかったそうです。
「植草さんとも錦織さんともしばらくお会いしてないので、機会があったらお会いしたいです。」と話を締めくくっていました。
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