オランダ・ハーグ発の先端アートフェ
スティバル「TodaysArt」日本上陸 -
東京・品川で開催
Todays Artは毎年9月にオランダ・ハーグで開催される、メディアアートやデジタル音楽分野を中心とした複合アートフェスティバル。世界25カ国から300名以上のアーティストが参加しており、分野はヴィジュアルアートやデザイン、建築、先端技術など幅広いのが特徴だ。
今回はオランダ、米国、ベルギー、ロシア、日本などから計10組のアーティストが参加。3日間にわたって様々なライブパフォーマンスや作品展示が繰り広げられる。
会場では、残像がつくりだす光の彫刻や、TodaysArt参加アーティストの映像作品などが展示される。また、人の動作を1.5倍に拡大する外骨格型スーツを着用したパフォーマンス・レクチャーや、テクノとジャズの融合音楽が演奏されるワークショップが行われたりと、常識の枠にとらわれないアートワークを楽しむことができる。
【イベント概要】
Todays Art.jp 2014 Edition Zero
会期：2014年11月22日(土)～11月24日(月・祝)計3日間
会場：天王州アイル 寺田倉庫関連施設
住所：東京都品川区東品川2丁目1及び5、6
開催時間：
・作品展示各日13:00～19:00
・ライブパフォーマンス(22日のみ)17:30開場 18:30開演 22:00終演予定
入場料金：無料(ライブパフォーマンスは要事前予約)
【開催内容】
■インスタレーション作品展示(1)
・Repetition at my Distance
暗室の中で発光する16本のエレクトロルミネッセンスケーブルがモーターで回転。その残像が光の彫刻となる。
作家：Gabey Tjon a Tham(オランダ)
・Lightscape VII
純白の部屋に据えられた巨大なライトボックス。ストロボの視覚効果とサウンドが一体となり鑑賞者を特別な体験に導く。
作家：Mattijs Munnick(オランダ)
・TodaysArt.nl Selections 2014
本国オランダTodaysArtのキュレーションによる過去のTodaysArt参画アーティストの映像作品を一挙上映。
作家：Anouk De Clercq(ベルギー),Lernert & Sander(オランダ),etc.
期間：11月22日(土)～24日(月・祝)各日13:00～19:00
場所：寺田倉庫ハーバーワン
■インスタレーション作品展示(2)
BUQS
「テクノロジー生命体」をコンセプトにした光と音を発する作品をストリートに散りばめた音と光のインスタレーション。
期間：11月22日(土)～24日(月・祝) 各日終日(24日は19時まで)
場所：天王洲ボンドストリート
作家：Teun Verkerk + Joris Hoogeboom(オランダ)
■ワークショップ・トークセッション
・人の動作を1.5倍に拡大する外骨格型スーツを着用したパフォーマンスとレクチャー
期間：11月22日(土)14:00～17:00
場所：天王洲ボンドストリート
作家：Skeletonics(日本)
・世界第一線で活躍するサックス奏者とキーボード奏者による、テクノとジャズの融合音楽の演奏とレッスン
期間：11月23日(日) 14:00～16:00
場所：寺田倉庫ハーバーワン
作家：Jon Dixon & De'Sean Jones(米国)
・デトロイトテクノの代表的グループ、アンダーグラウンド・レジスタンスの音楽プロデューサーが語るプロデュース術
期間：11月23日(日) 16:00～18:00
場所：寺田倉庫ハーバーワン
作家：Cornelius Harris(米国)
・ダンス規制からこれからの日本カルチャーまで、大友氏と各界最前線で活躍するパネリストを交えたトークセッション
期間：11月24日(月・祝)14:00～17:00
場所：寺田倉庫テラトリア
作家：大友良英(日本) ほか
■ライブパフォーマンス
・Canto Ostinato Audio Visual(オランダ)
20世紀オランダの作曲家、シメオン・テン・ホルトが遺したミニマリズムの名曲「カントオスティナート」をハープと電子音響と映像を用いて即興演奏で現代に再現するトリオ。
・Underground Resistance/TIMELINE(米国)
デトロイトテクノの代表的グループ、アンダーグラウンド・レジスタンスが、エレクトロサウンドをベースにサックスとピアノをフロントマンに立てた編成でハイテックジャズサウンドのパフォーマンスを行う。
期間：11月22日(土)17:30開場 18:30開演 22:00終演予定
場所：寺田倉庫 G1号 5F特設会場
※イベント内容は変更になる場合あり
【問い合わせ先】
TodaysArt.jp
実行委員会 株式会社 豊靖社内
TEL:03-5456-3233
今回はオランダ、米国、ベルギー、ロシア、日本などから計10組のアーティストが参加。3日間にわたって様々なライブパフォーマンスや作品展示が繰り広げられる。
会場では、残像がつくりだす光の彫刻や、TodaysArt参加アーティストの映像作品などが展示される。また、人の動作を1.5倍に拡大する外骨格型スーツを着用したパフォーマンス・レクチャーや、テクノとジャズの融合音楽が演奏されるワークショップが行われたりと、常識の枠にとらわれないアートワークを楽しむことができる。
【イベント概要】
Todays Art.jp 2014 Edition Zero
会期：2014年11月22日(土)～11月24日(月・祝)計3日間
会場：天王州アイル 寺田倉庫関連施設
住所：東京都品川区東品川2丁目1及び5、6
開催時間：
・作品展示各日13:00～19:00
・ライブパフォーマンス(22日のみ)17:30開場 18:30開演 22:00終演予定
入場料金：無料(ライブパフォーマンスは要事前予約)
【開催内容】
■インスタレーション作品展示(1)
・Repetition at my Distance
暗室の中で発光する16本のエレクトロルミネッセンスケーブルがモーターで回転。その残像が光の彫刻となる。
作家：Gabey Tjon a Tham(オランダ)
・Lightscape VII
純白の部屋に据えられた巨大なライトボックス。ストロボの視覚効果とサウンドが一体となり鑑賞者を特別な体験に導く。
作家：Mattijs Munnick(オランダ)
・TodaysArt.nl Selections 2014
本国オランダTodaysArtのキュレーションによる過去のTodaysArt参画アーティストの映像作品を一挙上映。
作家：Anouk De Clercq(ベルギー),Lernert & Sander(オランダ),etc.
期間：11月22日(土)～24日(月・祝)各日13:00～19:00
場所：寺田倉庫ハーバーワン
■インスタレーション作品展示(2)
BUQS
「テクノロジー生命体」をコンセプトにした光と音を発する作品をストリートに散りばめた音と光のインスタレーション。
期間：11月22日(土)～24日(月・祝) 各日終日(24日は19時まで)
場所：天王洲ボンドストリート
作家：Teun Verkerk + Joris Hoogeboom(オランダ)
■ワークショップ・トークセッション
・人の動作を1.5倍に拡大する外骨格型スーツを着用したパフォーマンスとレクチャー
期間：11月22日(土)14:00～17:00
場所：天王洲ボンドストリート
作家：Skeletonics(日本)
・世界第一線で活躍するサックス奏者とキーボード奏者による、テクノとジャズの融合音楽の演奏とレッスン
期間：11月23日(日) 14:00～16:00
場所：寺田倉庫ハーバーワン
作家：Jon Dixon & De'Sean Jones(米国)
・デトロイトテクノの代表的グループ、アンダーグラウンド・レジスタンスの音楽プロデューサーが語るプロデュース術
期間：11月23日(日) 16:00～18:00
場所：寺田倉庫ハーバーワン
作家：Cornelius Harris(米国)
・ダンス規制からこれからの日本カルチャーまで、大友氏と各界最前線で活躍するパネリストを交えたトークセッション
期間：11月24日(月・祝)14:00～17:00
場所：寺田倉庫テラトリア
作家：大友良英(日本) ほか
■ライブパフォーマンス
・Canto Ostinato Audio Visual(オランダ)
20世紀オランダの作曲家、シメオン・テン・ホルトが遺したミニマリズムの名曲「カントオスティナート」をハープと電子音響と映像を用いて即興演奏で現代に再現するトリオ。
・Underground Resistance/TIMELINE(米国)
デトロイトテクノの代表的グループ、アンダーグラウンド・レジスタンスが、エレクトロサウンドをベースにサックスとピアノをフロントマンに立てた編成でハイテックジャズサウンドのパフォーマンスを行う。
期間：11月22日(土)17:30開場 18:30開演 22:00終演予定
場所：寺田倉庫 G1号 5F特設会場
※イベント内容は変更になる場合あり
【問い合わせ先】
TodaysArt.jp
実行委員会 株式会社 豊靖社内
TEL:03-5456-3233
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