嵐・大野智、匂いは記憶が一気に蘇る

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「Nothing recalls the past so potently as a smell.（匂いほど過去をはっきり思い出させてくれるものはない）」。

これはイギリスの政治家であり、ノーベル文学賞受賞者であるウィンストン・チャーチルさんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

大野くんは春の匂いにワクワクするそうです。

例えば、これから夏が近づいてくるという匂いで、子供の時の感覚に戻るそうです。

また秋の匂いは夏が終わった後の寂しい匂いがすると話していました。

また大野くんは女性とすれ違った時に感じる香りから、小学生の時の女の子のシャンプーの匂いを思い出すそうです。

特に好きだった女の子の香りから小学校の教室を思い出すことがあるそうです。

懐かしい匂いはフワッと匂ってきた時に思い出すことがあるのは記憶が一気に蘇るのかもしれないと大野くんは話していました。

そしてもう一つ、大野くんが思い出す匂いはリハーサル室のトイレに向かう階段の匂いで、懐かしくなるそうです。

現在リハーサルで使用しているスタジオの匂いだそうですが、使い始めた2008年の春を思い出すそうです。

「これからも色んな匂いを嗅いでいきたいよね。人間は匂いフェチだしね。皆さんの匂い話を聞きたいです。」と話を締めくくっていました。


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