Hey!Say!JUMP知念＆中島、ジャニスト
の「ジャニーズ格付け」に先輩の余裕
「僕たちは鉄壁だからここでいい」

有岡くんは横浜から中継で出演のため、スタジオには知念くんと中島くんの2人だったのですが、初のMCに大緊張で、オープニングからちょっとぎこちない空気が流れていました。

そんな2人のため、アシスタントのテレビ東京キャラクター「どりやん」が「落ち着くために」と、セットの壁を見るよう促します。

そこには、前回MCを担当したジャニーズWESTの中間淳太くん、重岡大毅くん、神山智洋くんが作った「ジャニーズ格付表」が。嵐を一番上に、関ジャニ∞を少し斜め下、NEWSとジャニーズWESTを真ん中に配置し、JUMPを大胆にもかなり下に位置付けたものです。

どりやんに感想を聞かれ、知念くんは「いやもうね、NEWSの先輩にかぶせてくるあたりと、私達Hey! Say! JUMPをあそこに置いちゃう感じ？これきっと彼らのね、渾身のボケでしょうね」と、お怒りかと思いきや余裕の表情。中島くんも「お笑い優先だもんね」とジャニストのグループの特色に理解を示しました。

どりやんから「並べ替えてもいいですけど」と勧められるも、中島くんは「いや、ここ（JUMP）が鉄壁なんですよ、要は」と独自の理論を展開し始めます。

サッカーで例えると、NEWSとジャニストがミッドフィールダーで、嵐と関ジャニ∞がフォワード。「皆さんに前に出ていただいて、僕たちはゴールキーパー」と言います。

知念くんは「これがジャニーズの陣形です！」とまとめ、グループとしては先輩ということで、余裕を見せつけていました。

最初に格付けをイジった甲斐あってか、番組が進むにつれ徐々に表情も和らいで楽しそうになってきた2人。有岡くんも横浜ロケで一般人のカップルを捕まえ、しっかりと役目を果たしていました。

放送後、どりやんの「中の人」を担当する麒麟の川島明さんがこんなツイートを投稿しています。

生放送終了。いっぱいいっぱいの中に寄り道できる部分も発見できた楽しい三回目でした。オープニングではガチガチに緊張していながら番組が進むにつれて笑顔が増えてきて素が出てきた本日のMCのお三人も生放送ならではの産物。 来週もいっぱいいっぱい頑張ります。

— 川島明 (@akira5423) 2014, 10月 22

次回29日は、ジャニーズWESTから中間淳太くん、濵田崇裕くん、小瀧望くんがMCを担当します。

（元記事：JUMP知念＆中島、ジャニストの「ジャニーズ格付け」に先輩の余裕「僕たちは鉄壁だからここでいい」）

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