【週末アニメ映画ランキング】「鬼太
郎誕生 ゲゲゲの謎」が前週末上回る
、「シルバニアファミリー」は10位ス
タート

(c)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会 11月24日~26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、新作「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」が首位スタートを切った。埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズの第2弾。
 3週連続首位だった「ゴジラ−1.0」は2位で、北野武監督が「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画「首」が3位に初登場した。
 前週2位スタートを切った「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は4位となったが、週末3日間で動員11万3600人、興収1億6900万円をあげ、公開初週末3日間の成績を上回った。累計では動員35万8000人、興収5億1100万円を記録している。11月30日にはイオンシネマシアタス調布で大ヒット御礼舞台挨拶が開催予定。
 前週3位の「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」は5位。「マーベルズ」が6位、「法廷遊戯」が7位と続き、新作「ロスト・フライト」が8位にランクイン。「ミステリと言う勿れ」が9位となっている。
 そして、新作「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」は10位にランクインした。1985年の発売以来、世代を超えて親しまれてきたエポック社のドールハウス&人形「シルバニアファミリー」を3DCGアニメで初映画化したもの。主人公フレアの声を、声優初挑戦となる黒島結菜が担当したほか、松岡茉優、DAIGO、蒼井優、水瀬いのり日野聡らが声優を務めた。「星空のむこうの国」でも組んだ小中和哉が監督、小林弘利が脚本を手がけ、「神在月のこども」の市川淳が音楽を担当している。

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