【超ときめき♡宣伝部
インタビュー】
超とき宣の夢はみんなの夢だから、
それを全力で叶えたい
超とき宣って
常に目標があることも大きい
マニアックな話ですけど、だから歌割りもこれまでの超とき宣とは少しだけ違うんですね。最後のフェイクも雰囲気が違いました。
小泉
あれはレコーディングが終わったあとに、宅見さんからフェイクを入れてほしいと希望があって。その場で宅見さんが“これ、できる？”とイメージを伝えてもらいながら歌いました。
それを耳コピして歌ったの？
小泉
はい。だから、とんでもない重圧を感じながらも楽しく歌いました。…と書いていただいたあとに、“必死に歌いました”とつけておいてください（笑）。
任せてください（笑）。そして、今年も恒例のクリスマスライヴ“ときクリ”が開催されますね。“『超ときめき♡宣伝部のどきどきクリスマスパーティー2023』”と題されていますが、どんなものになりそうですか？
小泉
パーティーです！
今年は横アリに向けて多忙を極めた一年になりましたね。
坂井
たくさんの人が求めてくれる今の状況を本当にありがたいと思います。忙しいこと、期待されていることがどれだけ幸せなことなんだと感じながら、がむしゃらにやってきた感じですね。
そのがむしゃら感って昔から変わらないですし、それが“とき宣イズム”というか。
全員
はい！ “とき宣イズム”です！
小泉
忙しいことを苦痛だと感じたことはないんですよ。逆にお休みがないぐらい忙しく活動させてもらえてありがたいという気持ちのほうが大きくて。そこに恩返しできるようにもっと頑張らなきゃなって思うし。今回の映画の主題歌のこともそうですけど、私たちのためにたくさんの方が動いてくれているおかげで、今こういうことになっているから。その方たちのことを思ったら、期待に応えるためにも立ち止まっていられないという気持ちです。
杏
しかも、どんなに忙しくても現場ごとに違うお仕事をさせていただいているので、いろんな“ときめき”があるんです。だから、活動スケジュールで日々が埋まっていることが幸せです。
菅田
私はもっともっともっと忙しくなりたいという気持ちです。もっとやったことがないお仕事をしてみたいし、もっと超とき宣のために活躍したい。みんなで“どうやったら新しいファンの人に見つけてもらえるのかな？”とかを話しながら考えていて。どこで見つけてもらえるのかは分からないから、とりあえず私は今できることをしようと思って、SNSの投稿頻度を上げたりブログを書いたりしています。Instagramのフォロワーさんに少しでもファンクラブに入ってもらえたら横アリの動員につなげられるんじゃないかと思うので、その気持ちを持って日々活動しています。
吉川
私は今の忙しさが好きですね。今は毎日違うお仕事をさせていただいていて、私たちはアイドルとして可愛いらしくしてもらえることが多いし、今の超とき宣は特に可愛いものを求めてもらえる機会が多いから、私はそこに喜びを感じながら楽しんでいます。
坂井
メンバーの仲が良いから、どんなに忙しくても頑張れるんです。
辻野
うん。本当にそう。
菅田
最近、メンバーが数人ずつで活動することがあるんですけど、数日メンバーに会えなかったり、ツアーでメンバーが体調不良で出演できなかったりすることが本当に寂しくて。会えた時に泣いてしまいました（笑）。
坂井
そうだったね（笑）。その気持ちも嬉しいし、何気ない話をしている時でも楽しめるメンバーなんですよ。
“とき宣イズム”はこのメンバーだからこそ成り立っているんだと。
辻野
超とき宣って常に目標があることも大きいです。この6人は人生を超とき宣に懸けているんですよ。だから、そこから湧いてくる気持ちで頑張れるのかなって思いますね。あとは、宣伝部員さん、スタッフさんたちから愛情をものすごくもらっているので。愛されているからこそ裏切りたくないし、もっと私たちが成長してすごい景色を見せたいという気持ちも強いです。
菅田
“みなさん、私たちと一緒に夢を見てくれているのかな？”って思うから。
坂井
超とき宣の夢は私たちだけではなくみんなの夢だから、それを全力で叶えたいんです。
取材：東條祥恵
「Sora」MV
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