『ホタルノヒカリ』の漫画家・ひうら
さとる氏が羊文学「光るとき」を描く
 YouTube『EGAKU -draw the song-』
新動画を公開

『EGAKU -draw the song-』の新動画『ひうらさとる draws 羊文学「光るとき」| EGAKU #29』が11月10日(金)にYouTubeで公開された。
『EGAKU -draw the song-』は、マンガ家・イラストレーター・アニメーターなど絵のプロフェッショナルたちが、お気に入りの一曲を一枚のイラストに描き出す様子を、その楽曲とともに映し出すYouTubeチャンネル。10月末でチャンネル開設2周年を迎え、初の展覧会開催も決定している。
第29回の動画『ひうらさとる draws 羊文学「光るとき」| EGAKU #29』では、『ホタルノヒカリ』シリーズや、『西園寺さんは家事をしない』で知られる漫画家・ひうらさとる氏が、羊文学の「光るとき」を描いている。
ひうらさとる氏、羊文学のコメントは以下のとおり。
ひうらさとる
ひうらさとる氏
漫画家友達のおかざき真里さんが描いてらしているのを見て「素敵な企画だなあ」と思っていたら、光栄にもご紹介頂きました。錚々たる絵師の皆さんの中、実際絵を描くところを撮って頂くのは恐縮しましたが、いい緊張感の中生き生きと描けた気がします。羊文学は普段からよく聞いているのですが「光るとき」は初めて聞いたときストレートなメッセージの歌詞に「あ、これはグループにも転機になる曲だ」と心が躍ったのを覚えています。特にこの変化の多い時代に“世界は美しいよ“というフレーズにはいつも勇気をもらいます。
イラストは生きづらさと飄々とした自由奔放さを持ち合わせる20代の男の子と女の子です。実は来年描く新作を考えていてそのキャラクターのイメージを具現化させてもらいました。いい機会をありがとうございます!
羊文学
絵が完成に向かっていく過程を曲と一緒に楽しむことができ、とてもわくわくしました。
私たちの楽曲でまた新しい世界を表現していただき、ありがとうございます。
偶然かもしれないですが、背景が平家を象徴する朱色だったことにも驚きました。
楽曲のイメージを丁寧に汲み取っていただけたように感じ、嬉しかったです!
なお、11月18日(土)から11月26日(日)の期間、東京・新宿マルイ 本館8F イベントスペースにて、『EGAKU -draw the song-』展が開催。展覧会では、これまで動画のために描き下ろされたイラスト原画や、アートプリントの展示に加え、動画では未公開のラフスケッチ、作家陣がEGAKU展に寄せた色紙などの展示やオリジナルグッズの販売も行われる。

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