伊東歌詞太郎、オリジナルアルバム『
魔法を聴く人』を11月に発売決定 東
名阪ワンマン&フィリピン・ベトナム
公演も発表

シンガーソングライターの伊東歌詞太郎が、4作目となる新作アルバム『魔法を聴く人』を11月8日(水)に発売することを発表した。
昨年11月から4ヶ月連続で配信リリースされた「Storyteller」シリーズに新曲が加わった全10曲を収録、全収録曲の詳細は後日の発表となる。また、イラストレーター・デザイナーの みっ君が手掛けたジャケット写真も公開となった。
初回限定盤付属のDVDは、『ワンマンLIVEツアー2023 「Storyteller 〜Let there be light〜」@Zepp DiverCity』のオフショット映像や、StorytellerシリーズのMusic Videoを本人解説音声付きで収録する。合わせて、グッズ付きのVICTOR ONLINE STORE限定盤や、チェーン店舗別オリジナル特典の内容も発表された。
『魔法を聴く人』初回限定盤
『魔法を聴く人』通常盤

そして、8月から10月にかけて各地で行う、アコースティックフリーLIVE『伊東歌詞太郎 路上ライブ2023』が、本日・8月21日(月)旭川からスタートする。これまで1,000回以上の路上ライブを行い、リスナーとの交流を深めてきたが、コロナ禍を経て久々の開催となる。
東名阪ワンマンライブも決定し、11月25日(土)愛知:ダイアモンドホール、12月9日(土)大阪:ゴリラホール、12月16日(土)東京:豊洲PITで開催。公演タイトルや時間などの詳細、チケット情報は近日公開される。
さらに、日本ASEAN友好協力50周年記念として、フィリピンのマニラと、ベトナムのハノイでの海外公演も発表された。国際交流基金主催『伊東歌詞太郎 ASEAN ツアー 2023 in Philippines and Vietnam』として、10月27日(金)にフィリピン・マニラのBrooklyn Warehouse、10月29日(日)にベトナム・ハノイのNational Youth Theaterで開催する。公演に加え、現地の学校や児童施設などを訪問してのワークショップやミニライブなども実施される予定。伊東歌詞太郎はアジア地域での知名度も高く、中国を中心にシンガポール、台湾などでもライブやイベント出演を始め、Weiboやビリビリ動画などのアカウントも開設。2019年は中国ワンマンツアー『桃園の誓い』を開催、北京・上海・成都・広州を回るワンマンツアーを行った。今月上旬には、ドイツ・フランクフルト近郊のマンハイムで開催されたヨーロッパ最大規模のアニメコンベンション『AnimagiC 2023』で3日間にわたりライブを行った。

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