プロデューサー/ダブ・エンジニアの
HARIKUYAMAKU、
約60年前の沖縄古謡を
リミックスした楽曲をリリース
久保田麻琴プロデュースの「Kanasu Remixes」や、ODODOAFROBEAT、CHURASHIMA NAVIGATORとの活動で注目され、海外からも高い評価を受けているプロデューサー/ダブ・エンジニアのHARIKUYAMAKU(ハリクヤマク)が、7月19日(水)にシングル「Machagama」を日本コロムビアから配信リリースした。
この曲は、1960年代に録音された沖縄宮古の民謡「平安名のマチャガマ」に、HARIKUYAMAKUも所属するコザのライヴ・ダブ・バンド、銀天団の演奏と、彼の特徴でもある神秘的なエレクトロ・ダブ・サウンドをミックスしたもので、原曲のマジカルな変拍子とスカ・ビートが絡み合う唯一無二な楽曲になっている。
カップリングには、同曲をさらにディープなダブに仕上げた「Henna Dub」を収録。この秋にはフルアルバムをリリースすることが決定しているとのこと。
この曲は、1960年代に録音された沖縄宮古の民謡「平安名のマチャガマ」に、HARIKUYAMAKUも所属するコザのライヴ・ダブ・バンド、銀天団の演奏と、彼の特徴でもある神秘的なエレクトロ・ダブ・サウンドをミックスしたもので、原曲のマジカルな変拍子とスカ・ビートが絡み合う唯一無二な楽曲になっている。
カップリングには、同曲をさらにディープなダブに仕上げた「Henna Dub」を収録。この秋にはフルアルバムをリリースすることが決定しているとのこと。