Cocco、新曲がテレビ東京系『WBS ワ
ールドビジネスサテライト』新EDテー
マに決定 『25周年ベストツアー〜其
の3』東京追加公演を発表
「みんな幸わせになれたらいい」なんて、現実社会ではファンタジーでしかないのかもしれません。
それでも私たちの歩む道の”一歩先を照らす”というモットーの元、ニュース番組を作り続けるWBSの強い信念に寄り添えるような、ちょっとファンタジックでポジティブな楽曲を制作しました。
この歌が、届ける側、受け取る側、どちらの明日をも照らす光になれたらと心から願っています。
「みんな幸せになれたらいいのに」。不条理なことも多いいま、ニュースを見ながら、またお伝えしながら、何度思ったことかわかりません。
ファンタジーかもしれないけれど、祈らずにはいられない思いをCoccoさんが歌い上げてくださいました。
Coccoさんは、一日の終わりにちょっとファンタジックでポジティブな気持ちになるようなイメージで曲を作ってくださったそうです。
作りたてほやほやの曲を聴いた時、胸の奥の感情が揺さぶられて、気がついたら涙が出ていました。
この気持ちを早く皆様と共有したいです。
毎日飛び込んでくる様々なニュースを伝え終え、番組のエンディングテーマが流れるとふっと緊張がとけていくのをいつも感じます。ウクライナ問題や米中冷戦、金融不安、テクノロジーの襲来。Coccoさんの歌詞にあるように様々な色合いが今、世界に溢れていて正義の名の下に割り切れるものではありません。
明るく軽やかで温かなCoccoさんの歌声は様々な多様性を認めようという大きなメッセージにも受け取れ、「みんなが幸せになれるなんてファンタジー」なんだけれど、それを信じてみようかな、そんな希望が湧いてきます。
目を閉じて悠々たる大空を仰ぐような気持ちになるような歌を、というCoccoさんのそんな願いが、1日の終わりに、頑張った皆さんに届きますように。
「ファンタジー」は明日を照らす光のような楽曲です。
「皆がポジティブな気持ちになるように」というCoccoさんの優しくて強い想いがあふれています。
WBSは今春35周年を迎えました。この曲を聞き、
「前向きな強い気持ちで番組を作り続けていこう」と決意を新たにしています。
アーティスト
SPICE
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