Schroeder-Headz、約2年半ぶり新曲は
メロディアスなサマーチューン The
RavensとKjをゲストに迎えた東阪ビ
ルボードライブツアーも開催

キーボーディスト/プロデューサーの渡辺シュンスケによるポストジャズプロジェクト=Schroeder-Headzが、2021年に発表した楽曲「空飛び猫」以来、約2年半ぶりとなる新曲「Rhapsody in Summer」を本日6月28日に配信リリースした。
約2年前よりライブステージの場で披露していた本シングル「Rhapsody in Summer」(旧タイトル「なつなつラプソディ―」)が、ファンの声やSNSでの要望により音源リリースとなった。長きにわたるパンデミックにより、ネガティヴな雰囲気を一掃するような、人生の悦びを感じられるメロディアスなインストサマーチューンとなっている。
また、Schroeder-Headzとしては初の東阪ビルボードライブ・ツアーが決定。『Schroeder-Headz special guest Kj』と題し、渡辺シュンスケがバンドメンバーとして活動中のバンド・The Ravens、そしてDragon AshのフロントマンでもあるKjがスペシャルゲストとして出演する。他では観られないスペシャルなステージをお見逃しなく。

■渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)コメント
2020年以降、出口の見えない暗いトンネルのような時間が続くなかで、とにかく楽しくなる音楽が
作りたかった。
必要なものは、うまく言葉にできない夏休みの少年の頃の、あのワクワク感みたいなもの。
もちろん僕らはもういい大人だし、のっぴきならない現実が押し寄せている中で、手放しで能天気に
踊ってはいられないわけではあるが。
でもだからこそ、楽しむことの大切さ、新しいものに感動したり、人と人との繋がりや、
過去を懐かしんだり、未来に夢や希望を見ることを忘れてはいけない。
ちょっと大袈裟にいうと、そんな気持ちを音楽の持つ魔法に託したくてこの楽曲が生まれました。
暗くて長い冬の時代は終わり、やがて春が来て、暑い夏がやってくる。くるのだ。
渡辺シュンスケ (Schroeder-Headz)
The Ravens
Kj

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